- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041437155
作品紹介・あらすじ
著者のデビュー作「氷点」を始めとする数十点の作品から、心にひびく名言名セリフを収録した、ことば集です。
感想・レビュー・書評
-
「いつ,どこで,自分の生活を断ち切られても
その断面は美しいものでありたい。」
だから無駄な贅肉つけずに,ホントに大切なものを選んで生きたい。
生が有限だからこそ,一日一日を大切にする。当たり前か。
「愛は価値観を逆転させるものなのであろう。」
高校時代,衝撃的な出会いがあった。
自分の価値観がひっくりかえった。
その人と昨年ネット上で再会した。
今は静かに歴史の1ページとして見つめられる。
「人間にとって,転んだことは恥ずかしいことじゃない。
起き上がれないことが恥ずかしいことなのだ。」
起きあがれないことよりも起きあがろうとしないことは
恥ずかしいことだ。
今年も思い切り転ぼう!
いつも転んでばっかり・・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
三浦綾子さんの作品の中から心に残る言葉を集めた本。
名言集的なものという位置づけになるかな。。
目をつぶってぱっと開けたところに求めた言葉がある。かもしれない。
全2件中 1 - 2件を表示
著者プロフィール
三浦綾子の作品





