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- Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041437162
作品紹介・あらすじ
有意識の自分と無意識の自分が織りなす「夢」の世界。そこにいままで気づかなかった、自分の素の姿が出現することがあるのです。本書には、キリスト、ショパン、実在の作家たちをはじめ、古今東西の人々の登場するドラマチックな、本当に見た夢の数々が紹介されています。著者の心の本音、信仰心、創作の原点などが素の姿で綴られた、エッセイとはひと味ちがう、興味つきない夢日記。
感想・レビュー・書評
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人の夢の話はつまらない
とよく言うがどうだろう。
読み初めはそんなつもりで読んでいたが、気がついたら夢中になってる。
文字通り、夢の中に引き込まれているよう。
これも三浦綾子の才能の一つなのだろうな。
あとがきまでしっかり、感情を揺らされました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
夢の話がずっと続く。
夢だから、ある意味自由自在やり放題ではあるが、それを覚えていて書けるのは才能だろう。
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著者プロフィール
三浦綾子の作品





