ことばへの旅 1 (角川文庫 緑 439-1)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 29
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041439012

感想・レビュー・書評

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  • また読みたい。前半の方が面白い。人間とは馴れる動物。そして、人間をあやまった道へと誘い込む偶像について。ネルーのインドの話も面白い。

  • パスカル、ピカート、ドストエフスキー、蕪村、独歩、ハイデッガー、ネルーなど15人の言葉。ハイデッガーの時間との出会いの原風景となったドイツの田園。ネルーの言うインドの奥深さ、ピカートの失われた沈黙の重要性指摘など印象に残ります。難しい事柄をことばに託して分かりやすく書いた本です。そして読書について書いたエミイル・ファゲ(仏の文藝評論家)の「本はゆっくりと味わって読むもの」「読書において性急は怠惰の別名」は厳しい言葉でした。最近やや濫読ぎみで、じっくりと余韻を楽しみながら読めなくなってしまった、繰り返し読む本当に素晴らしい本との出会いを求めていきたいと思いました。

  • ヨブ記から始まる、言葉についての考察。古くからある言葉に、何を見つけ出すかは本人次第、その言葉の意味について考えることが自分の深さにつながる。

  • 全3巻 他『神々の時代』『そして―ぼくは迷宮へ行った。』あり。

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