Mの悲劇 (角川文庫 な 8-26)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (443ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041445266

感想・レビュー・書評

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  • ってきりドラマ化したやつかと思ってたら全然違ったw

    でもこれは最後まで真犯人分からなくて(まああたしが鈍いだけかもだけど)、しかもはらはらどきどきで良かった。

  • 少しほろ切ない推理小説。弱さと温かさと北海道。読ませる日記、読まれている事を知らないかのように振る舞いつつ読ませる日記。

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著者プロフィール

一九三八(昭和一三)年東京都生まれ。慶応大学在学中に長編『すれ違った死』が江戸川乱歩賞候補に選ばれる。七〇年『天使が消えていく』が再び同賞の候補になり、単行本化され作家デビューを果たす。七三年『蒸発』で日本推理作家協会賞、八九年に仏訳『第三の女』でフランス犯罪小説大賞、二〇〇七年日本ミステリー文学大賞を受賞。主な著書に『Wの悲劇』『』や「検事 霞夕子」シリーズなどがある。二〇一六年没。

「2018年 『77便に何が起きたか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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