人外魔境 (角川ホラー文庫 35-1)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (564ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041453018

感想・レビュー・書評

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  • かなり古い物。コレ以外は読む気しないが冒険ものの原点かも。あり得なすぎて面白い。

  • 『有尾人』

    『大暗黒』

    『天母峠』

    『「太平洋漏水孔」漂流記』

    『畸獣楽園』

    『火礁海』

    『遊魂境』

    『第五類人猿』

    『地軸二万哩』

    『死の番卒』

    『伽羅絶境』

    『アメリカ鉄仮面』

  • みどころは当時の価値観を明確に反映してるところだと思います。

  • おどろおどろしくもどこか悲しい
    いかがわしくもどこか切ない

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著者プロフィール

小説家。1901年東京生まれ。本名、小栗栄次郎。1927 年、「或る検事の遺書」を、「探偵趣味」10月号に発表(織田清七名義)。1933年、「完全犯罪」を「新青年」7月号に発表。「新青年」10月号に掲載された「後光殺人事件」に法水麟太郎が初めて登場する。1934年、『黒死館殺人事件』を「新青年」4~12月号に連載。他の著書に、『オフェリヤ殺し』、『白蟻』、『二十世紀鉄仮面』、『地中海』、『爆撃鑑査写真七号』、『紅殻駱駝の秘密』、『有尾人』、『成層圏の遺書』、『女人果』、『海螺斎沿海州先占記』などがある。1946年没。

「2017年 『【「新青年」版】黒死館殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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