青じろい季節 (角川文庫 緑 454-7)

著者 :
  • KADOKAWA
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041454077

感想・レビュー・書評

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  • 個人で翻訳業を営んでる砂村が、何度か使ったアルバイトの青年が行方不明との相談を受けて捜索協力することに。
    ちょっと人探しのつもりが、過去の殺人やら恋人やらで話はややこしくなり…

    こちらに脇役で出ている小児麻痺の少年とその母が、別の作家により準主役として出ている推理小説を読んだので元ネタとして読んでみた。
    「遠きに目ありて」天藤真
    http://booklog.jp/users/junsuido/archives/1/448840801X#comment

  • 伏線を回収しすぎて頭が混乱気味。犯人の人物像が定まらないのが残念。女性陣が魅力的に描かれるのは仁木作品の特長。翻訳業者の裏側が細かくかかれているのは興味深かった。

  • ある日、朝人は下請けの翻訳家矢竹謙吾から手紙をもらう。
    しかし特に謙吾とは急ぎの用事がなかったので、朝人はその手紙のことを気にも留めていなかった。
    すると、謙吾の母雪野が朝人を訪ねて、謙吾が失踪してしまったと言い出した。。。

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著者プロフィール

一九二八年東京府生まれ。幼児時に胸椎カリエスを発病、歩行不能になる。児童文学を書きはじめ、五七年に推理小説『猫は知っていた』で江戸川乱歩賞を受賞。八一年に『赤い猫』で日本推理作家協会賞受賞。自らと同名の少女が登場する〈仁木兄妹の事件簿〉シリーズ、大井三重子名義で児童文学『水曜日のクルト』など著書多数。八六年没。

「2017年 『粘土の犬 仁木悦子傑作短篇集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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