夏の終る日 (角川文庫 (5526))

著者 :
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感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041454121

感想・レビュー・書評

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  • もう安心感のある本格ですね。いちいち読みやすいなぁと。
    行動言動が「探偵なんでね」に終始していて良き。
    探偵事務所のたわいもないやりとりが好きなんだよなぁ。

  • 2017年5月18日購入。

  • 『色彩の夏』
    リゾートで訪れたホテルで女性の転落死に遭遇した三影潤。リゾートから帰ってから車にひかれかけた松宮かおるを助ける。リゾートで女性の事件を目撃していたかおる。かおると似た水着を来ていた女性。かおるの父親・松宮氏の病気。かおるの義理の姉・さよ子。男の部屋を訪れたさよ子。さよ子が訪れた野木のアリバイ。隣人の行動をアリバイにする野木の秘密。

    『どこかの一隅で』
    尾行中のクラブで別件で相談を受けた失踪女性を発見した三影潤。尾行後に相談に来た四ツ木を訪ねると毒殺されていた。黒谷と言う男が殺害された現場に残された四ツ木の手拭い。四ツ木が息子を預けていた藤野タネ子のアリバイ。四ツ木の息子の証言。雷の後に自分を四ツ木と間違えた息子の行動からアリバイに疑問を持つ三影潤。

    『白い時間』
    スキー旅行にいく直前に桐崎に依頼された事件。失踪した息子を探してほしいと言う依頼。まだ4日ほどしか経たないことに違和感を感じながらの捜査。柴戸敏孝の所属する劇団での聴き込み。花房ひとみをめぐる争い。何者かに殴打された三影潤。奥多摩で発見した井田の遺体。息子が殺したと思い込む柴戸夫人。柴戸夫人が現場で見つけた瑪瑙。

    『しめっぽい季節』
    川原を散歩中に娘・愛子を連れ去ろうとした男を突き落とし殺害してしまった田畑。三影潤の知り合いの保育園に預けられるリツヨと言う障害のある少女。愛子と同じ日に同じ病院で生まれたリツヨ。病院の看護婦・秋原。死んだ男と秋原の関係。秋原の部屋で三影潤が発見した遺体。

    『夏の終わる日』
    浮気調査を依頼された良金美奈子から夫の遺体を発見したと相談された三影潤。

  • 「色彩の夏」「どこかの一隅で」「白い時間」「しめっぽい季節」「夏の終る日」

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著者プロフィール

一九二八年東京府生まれ。幼児時に胸椎カリエスを発病、歩行不能になる。児童文学を書きはじめ、五七年に推理小説『猫は知っていた』で江戸川乱歩賞を受賞。八一年に『赤い猫』で日本推理作家協会賞受賞。自らと同名の少女が登場する〈仁木兄妹の事件簿〉シリーズ、大井三重子名義で児童文学『水曜日のクルト』など著書多数。八六年没。

「2017年 『粘土の犬 仁木悦子傑作短篇集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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