銅の魚 (角川文庫 (5643))

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  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041454138

感想・レビュー・書評

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  • 2017年2月5日購入。

  • 初めておばあちゃんちの倉の中に入ったぼくは、そこであちこちがつぶれた、赤っぽい銅の筒みたいなものを発見した。矢立というのだそうだ。珍しいその矢立を借りて外で遊んでいると、おかつさんという、金貸しをしているおばさんに声をかけられた。矢立を見せてくれというのだ。こわいくらいじっと矢立を見つめるおかつさん。しかもその晩、おかつさんは道ばたで殺されてしまったのだ。どうしてだろう。ぼくはこわいけどおかつさんを殺した悪い奴をさがしてやろうと考えた。表題作をはじめ珠玉の傑作を収録した推理作品集。

  • 初めておばあちゃんちの倉の中に入ったぼくは、そこであちこちがつぶれた、
    赤っぽい銅の筒みたいなものを発見した。矢立というのだそうだ。
    珍しいその矢立を借りて外で遊んでいると、おかつさんという、金貸しをしている
    おばさんに声をかけられた。矢立を見せてくれというのだ。こわいくらいじっと矢立を
    見つめるおかつさん。しかもその晩、おかつさんは道ばたで殺されてしまったのだ。
    どうしてだろう。ぼくはこわいけどおかつさんを殺した悪い奴をさがしてやろうと考えた。
    表題作をはじめ珠玉の傑作を収録した推理作品集

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著者プロフィール

一九二八年東京府生まれ。幼児時に胸椎カリエスを発病、歩行不能になる。児童文学を書きはじめ、五七年に推理小説『猫は知っていた』で江戸川乱歩賞を受賞。八一年に『赤い猫』で日本推理作家協会賞受賞。自らと同名の少女が登場する〈仁木兄妹の事件簿〉シリーズ、大井三重子名義で児童文学『水曜日のクルト』など著書多数。八六年没。

「2017年 『粘土の犬 仁木悦子傑作短篇集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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