一匹や二匹 (角川文庫 緑 454-14)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041454145

感想・レビュー・書評

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  • 30p

  • 2008/7/14
    たぶん作者の人柄。
    ほっこりする。
    好奇心いっぱいな登場人物はほほえましい。
    久しぶりに仁木さんの本読んだけどやっぱりあったかい良い本だ。

  • 仁木悦子は男の子の描写が本当に巧い。
    「少年」でなく「男の子」もしくは「男子」。

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著者プロフィール

1928 - 1986。小説家。ミステリーや童話を手がけ、1957年に長編デビュー作『猫は知っていた』で江戸川乱歩賞を受賞。明快で爽やかな作風で、「日本のクリスティー」と称された。1981年には「赤い猫」で日本推理作家協会賞を受賞。無類の猫好きとして知られる。

「2023年 『不思議の国の猫たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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