麻雀放浪記(四) 番外編 (角川文庫 緑 459-54)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 297
感想 : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041459546

作品紹介・あらすじ

終戦直後の上野不忍池付近、博打にのめりこんでいく”坊や哲”。博打の魔性に憑かれ、技と駆け引きを駆使して闘い続ける男たちの飽くなき執念を描いた戦後大衆文学最大の収穫!!

感想・レビュー・書評

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  • ナルサン・パーピィやってみたいな。

  • シリーズ第四弾。李、ガス、十三デブ、森サブ、そしてドサ健と坊や哲。坊や哲は一時足を洗っていて、本作は李が主人公の様。最後に、李、森サブ、ドサ健、坊や哲の対戦があるが、意外とあっさり。今時なら続編なり、スピンオフなり出てそう。

  • この巻は番外編だけあって、主人公は哲でなはく、彼は狂言回しの役に徹しているといってよい。
    李さんの存在が一際目立つ。彼らプロの賭博者が生きづらい世の中になっていく。それは終戦直後の焼け跡から経済成長の始まる戦後史と軌を一つにするようだ。

  • おもしろすぎる。もっと読みたい。

  • ドサ健メインで話が進んでいく一冊。自分の身の危険など関係なく、目の前の勝負に全力で当たる様はやはり恰好良い。最後は気持ちのよい爽やかな終わり方。

  • 株、投資家必見。
    相場観、大局観、を養うバイブル

  • 番外編。
    途中で麻雀とは関係ない話は出てくるし後半は完全に主人公がドサ健になってるし、最後の最後の爽快な感じは今回も同じ。

  • 一巻が実に良い。二巻以降も悪くはないけど、どうしても一巻の良さのおかげで惰性で読んだという感はいなめない。
    娯楽小説なんてのも案外面白い物だなと思わせてくれる良い小説。

  • 一番好きかも

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著者プロフィール

本名・色川武大。1929年東京生まれ。東京市立三中中退。1961年に自伝的小説『黒い布』で中央公論新人賞受賞。『麻雀放浪記』など麻雀小説はペンネームで発表。本名で発表した短編小説「百」は川端康成賞を受賞した。1989年死去。

「2008年 『雀鬼くずれ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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