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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041459614
作品紹介・あらすじ
麻雀は自信だ。若者はそう信じていた。初めての他流試合、若者は麻雀業者の看板を揚げているプロに戦いを挑んだ。勝負は半荘四回。若者のすべり出しは順調だったが。勝負の凄まじさと怖さを描く傑作短編集。
感想・レビュー・書評
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著者の阿佐田哲也は私の青春時代の憧れの雀士である。
色川武大をとして数多くの文学作品を世に出し、
朝だ徹夜だと麻雀小説を手がけた。
当時の麻雀雑誌でこんな人間がいる事を知り
いまだに本棚に。
作品はもちろん作家まで追いかけて欲しい一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第70回アワヒニビブリオバトル「いちかばちか」で紹介された本です。
2020.11.15 -
昔読んだ本
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ダンチ・・・お前だったのか。「哲也」読んでから読めば、きっと泣けるだろう。
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20090608--200612
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短編集。
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五十二本場とかいったことナス
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