ドサ健ばくち地獄 (下) (角川文庫 5835)

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  • 角川グループパブリッシング (1984年8月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784041459652

作品紹介・あらすじ

人はただ、奴のことを健と呼ぶ。どの組織にも属さない一匹狼だ。麻雀、チンチロリン、手ホンビキ……地下賭場に集まる一癖も二癖もある連中と、身を切られるより辛い金を張っての凄まじい闘いが始まった!!

みんなの感想まとめ

喰うか喰われるかという緊迫感に満ちた博打の世界が描かれ、読者は一瞬たりとも気を抜けない息苦しさを感じる作品です。主人公の健は、どの組織にも属さない一匹狼として、地下賭場での過酷な戦いに挑みます。その中...

感想・レビュー・書評

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  • 昭和

  • 喰うか喰われるか、とことんまで破滅に追い込む博打。読んでいて息苦しくなる。

  • 200

  • 昔読んだ本

  • ドサ健のむちゃくちゃぶりは、常軌を逸脱しておるね。
    登場人物の末路が、すべて悲しい。

  • 我慢くらべのようにして競い合って、櫛の歯が一本一本欠けていく様子が生々しかった。
    ようするに、非情に淋しい。
    昆虫同士の戦いみたいに容赦が無く真剣なんだけど、本当にそれだけで、どうにも寒々しい。
    あまりにも荒涼としているから、枯れ草の一本も愛嬌に思えるレベル。

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著者プロフィール

本名・色川武大。1929年東京生まれ。東京市立三中中退。1961年に自伝的小説『黒い布』で中央公論新人賞受賞。『麻雀放浪記』など麻雀小説はペンネームで発表。本名で発表した短編小説「百」は川端康成賞を受賞した。1989年死去。

「2008年 『雀鬼くずれ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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