次郎長放浪記 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041459690

作品紹介・あらすじ

「俺ァ無宿の一匹狼さ、世間さまはきっと、こんな俺を一気にもみ潰そうとかかってくるだろう。だが俺の方でも容赦はしねえ、堅気だろうがやくざだろうが、片っ端から喰い殺してやる」主人公・次郎長に、大政小政、法印の大五郎らのならず者が加わって、酒を食らい、ばくちにふけり、自由気ままに生きようとする男たち。ギャンブル小説・時代小説の魅力をふんだんに盛りこみつつ、独特の乾いた文体で解釈した、阿佐田版"清水の次郎長"登場。

感想・レビュー・書評

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  • 阿佐田哲也版の、次郎長伝。清水の次郎長の、若い頃の姿を、今までとはまったく違った形で見せてくれた。この後の、この人の次郎長がどう成長して行くのか?続編があてば読んでみたい。

     本日、ブグログ登録の4冊が、病院に入院中に読了したもの。

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著者プロフィール

本名・色川武大。1929年東京生まれ。東京市立三中中退。1961年に自伝的小説『黒い布』で中央公論新人賞受賞。『麻雀放浪記』など麻雀小説はペンネームで発表。本名で発表した短編小説「百」は川端康成賞を受賞した。1989年死去。

「2008年 『雀鬼くずれ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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