乱れからくり (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 57
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (377ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041461013

感想・レビュー・書評

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  • からくり盛りだくさん。迷路とか、秘密の通路といったギミックには童心に返ってワクワクする。でも、現実にはそんなものないんだよなぁ。

  • 2015.2.17了
    面白かった。
    多少古臭いところもあるが気にはならない。
    ミステリー、謎解きの楽しみを満喫できた。最後まで飽きさせない工夫に頭がさがる。

  • 大技ひとつでドカンというよりかは小技の積み重ねで成り立っており、その謎がひとつひとつ丁寧に解かれてゆくのが心地よい。旧版で読んだがリバイバルコレクションなんて出てたんだね。

  • 斜め読み。昭和の匂い漂う設定が笑える。ストーリーは、現実離れしているというか…版元が角川なのがとってもよく納得できる内容。笑。

  • 名作再読。泡坂作品では最も好きですね。トリックも犯人に至る道筋も、そして犯人もすごく自然で違和感がないながらも、見事などんでん返し。しかも“館もの”なので、ミステリーの王道と言えるでしょう。過去に読んだ推理小説でもTOP5に入ります。

  • ちょっと乱歩風。推理も面白いけど、からくり人形の紹介とか古代エジプトにあったというクロコディロポリスの迷宮の話にちょっと興味を惹かれました。さすが博学。さすがマジシャン。底が深くて面白いです。

  • 出だしがとてもびっくり!何と隕石が車の上に落ちて来るんです。
    天災からはじまる思いがけない連続殺人事件。すごく面白くて嵌ってました。
    からくりや手品、仕掛けに造詣の深い作者が作り上げた絢爛たる世界。
    私にとっては永遠の名作です(笑)

  • '08.6.15 天牛@150

    読了。読書とは文字を頭の中でビジュアル化すること。この作家の頭の中と私の頭の中にはそうとうギャップがあってなかなかうまくビジュアル化ができない。結末もありがちだった。

  • 文句なしに傑作です。面白すぎます。

  • 由緒ある玩具商ひまわり工芸。その製作部長を務める馬割朋浩は海外旅行への途上、降ってきた隕石に当たるという奇禍で命を落とす。新米探偵の勝敏夫は、馬割一族の邸宅『ねじ屋敷』を訪ねるが、そこはお化け屋敷さながら、巧妙な仕掛けをほどこした殺人屋敷であった。繰り返される殺人と推理。江戸時代にまで遡る馬割一族の謎がいま明らかにされる…第31回日本推理作家協会賞受賞作。

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プロフィール

1933年、東京都生まれ。76年『DL2号機事件』が第1回幻影城新人賞佳作入選。78年『乱れからくり』で第31回日本推理作家協会賞、90年『蔭桔梗』で直木賞を受賞。奇術家としても高名で、石田天海賞を受賞している。2009年永眠。

「2018年 『奇跡の男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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