斜光 (角川文庫)

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感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041461082

感想・レビュー・書評

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  • ありえそうもない設定に果敢に挑み、見事に力技で完結させた大人の物語です。作者の力量に感服すること間違いなし。迷うことなく、読むべし。

  • こんな作風だったのか。亜とからくり位か。

  • この小説で語られるべき主題、もしくはコンセプトが今一歩理解できていない。

    本書で語られるストーリーは、妻の失踪までの経緯を軸とした1つと山梨のある土地で起きた殺人事件の真相を追う刑事の物語が平行線を辿り、そしてある一点で交錯し、そしてまた平行を保つ。それは再び交点を結ぶような予感を漂わせて物語は唐突に終わる。
    なぜなら全てが語られた今、そこから先は語るに無意味なのだからだろう。

    しかし、この物語、この構成を以ってして作者が何を語りたかったのか、未だに判らない。

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著者プロフィール

泡坂妻夫(あわさか つまお)
1933~2009年。小説家・奇術師。代表作に「亜愛一郎シリーズ」など。『乱れからくり』で第31回日本推理作家協会賞。『折鶴』で第16回泉鏡花文学賞。『蔭桔梗』で第103回直木賞。

「2020年 『秘文字』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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