- Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041464021
感想・レビュー・書評
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本書は、小生のように映画を観た人が読むというパターンが圧倒的に多いと思われる。「読んでから見るか、見てから読むか」という角川映画のコピーがあったが(我ながら古い)、後者のパターンだ。
じゃによって、「代理戦争」「頂上作戦」あたりの原作となっている本書は、打越は加藤武さん、服部は小林旭さん、という脳内イメージで読むわけだが、やはりそのした読み方のほうが本書の場合はよいと思う。
映画を再体験、再生するといった読み方のほうが、よりいっそう世界に入り込めるので、本書の場合、読む前に映画を予習あるいは復習として観たほうがいい。
しかし、平成最後の年に読了した本がこれ、という私は新しい時代についていけるのだろうか(^^;詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほぼ実録
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呉、輪島などを舞台とした作品です。
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