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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784041469088
みんなの感想まとめ
異文化交流をテーマにしたこの物語は、ハンガリーからの留学生が日本の家族に加わることで引き起こされる心温まる変化を描いています。文化や習慣の違いに戸惑いながらも、家族の一員として受け入れられていく様子は...
感想・レビュー・書評
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外国人留学生を迎えた家族の変化が面白い。文化、習慣の違う人々が心通わす様になるまでの様子が感動的。外国人ばかりでなく、大きな心を持ち合わせないと他人とは上手くやっていけないのかもしれない。
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内容(「BOOK」データベースより)
ハンガリーから、留学生ポラーニ・ボラージュがやってきた。新しい家族が加わった城田家のなかを走り抜けてゆく、とまどいそして衝突。だがボラージュのひたむきな生は、同じ屋根の下に住む人々を少しずつ変え、新しい絆と歓びを生んでゆく。そして一家の足もとに寄りそう、優しい老ビーグル犬・フック―。総勢十三人と一匹の大家族が織りなす、愛情と成長の物語。 -
久しぶりの宮本さん
大阪弁が
いい味で -
ハンガリー
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20年近く前の刊行だからか、家族観や教育感は少し古く感じる。家族内でいろいろな問題が頻発するが、解決したりしなかったり、味方になったり喧嘩をしたり。生の人間、生の家族が描かれていて面白い。
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(下巻と一緒)
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後編へ続く。
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最高
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十二人と一匹の大家族、城田家に、新たにボラージュというハンガリー人が加わった。3年間という期限付きの留学生であるボラージュの勤勉さは、城田家の人々が目を見張るほどだった。しかし、互いに習慣の違いや文化の違いを認められず、頻繁に衝突するようになる。
そんな一家の中で、みんなの愚痴を聞き、ケンカの仲裁をしてきたのがビーグル犬のフックだ。(彼は準主役級)。
家族愛、成長、といったものがテーマ。これだけ聞くとかなりベタなものかと思うだろう。実際そうである。しかしやけに感動させてくれる。宮本氏の作品は常に背後が暗いと私は思っているのだが、「彗星物語」はこの系譜からははずれているようだ。何かヤバイことが起きるかも、と思わせるところがあっても、さわやかに解決されていく。 -
留学生ボラージュの三年間と、城田家の家族の話。
おじいちゃん福造、犬のフックがいい味を出しています。
勉強とはこういうことか、努力とはここまでやれるのか、頑張ることを考えさせられました。
読みやすいので、どんどんあっという間に読み終えます。
笑いあり、涙あり、人間模様の楽しめる一冊でした。 -
ハンガリーからやってきた留学生に、城田家の十二人と犬一匹はテンヤワンヤ。笑いと涙の物語が問う、家族の愛情と人と人の絆の物語。
最初の数ページで泣けました。 -
実は下巻が読めてない。なんで本屋に置いてないんだぁーー!
ちょっと癖あり家族のお話です。
その家族の中にハンガリーからの留学生がやってきます。
この本を読んで、もっと現実を見なきゃなぁと反省。
リアルにこういう家族がありそうで、
でもきっと波乱万丈なのだけれど、「家族の絆」っていうのが
大切だな、と実感出来るのだろうな。
周りを気遣う末っ子の気持ちにちょっと共感。笑
家族には穏やかでいて欲しいんだけれど。 -
探しても、同じような人数がいなさそうな大家族の下に
留学生がやってきます。
彼によって、良くも悪くも家族の中で色々な変化が訪れ
よくこれだけ…というほど、家族会議の問題が発生するのが
アットホームドラマのようでした。
内容で一番話の割合が占めていたのが
ペットの犬のような気がものすごくしますw
『自分を人間と思っている』犬のせいか、それを念頭に置いて読んでいるので
しぐさや行動がすごく面白く感じられます。
腹が立つのに憎めない、とはまさに彼の事でしょうw -
いつもの宮本さんとちょっと違う感じでした。けれども、同じ宮本さんの「ドナウの旅人」でハンガリーの話が出てきて、それに関連しているのか、この「彗星物語」はハンガリー人の学生が、まだソ連が存在していた時代(ハンガリーも共産党の国でしたね)に日本に留学しに来て、ホームスティをし、そのことによって、その家族の間にいろいろな出来事が起こった、そのお話です。おじいさんと犬がいい味出してました。
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ハンガリー人がやってきた!
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凝った設定など何もなく、単純明快なストーリーなのに、感動する。本当によい小説とは、こういうことなのだろう。
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