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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784041469095
みんなの感想まとめ
家族の絆や文化の違いをテーマにした物語は、城田家の3年間を通じて、読者に深い感動をもたらします。主人公たちが直面する摩擦や葛藤、特に真由美の不倫や春雄の非行、幸一の家出など、家族の中での様々な出来事が...
感想・レビュー・書評
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20代の時読んで久々にまた出会った本
城田家の3年間を一緒に過ごした感もあるし
敦子さんの日記を読んだような3年間詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容(「BOOK」データベースより)
文化の違い、慣習の違いは、ボラージュと家族との間に解決しようのない摩擦を生む。そして真由美の不倫、春雄の非行、幸一が家を出るなどと、いさかいは絶えない。いったんは離れ、しかし、また寄りそいあう家族。―だがやがて、ボラージュの巣立ちの日がやって来る…。家族のつながり、人の絆のありかに、柔らかな光をあてた名作長編。 -
ハンガリー、フック、
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ボラージュとの別れや、娘たちの突然の結婚話などが、敢えて盛り上げることもなく淡々と描かれており、出会いや別れや小さな事件の積み重ねが人生なんかなぁと感じた。
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主人公はフック。ハンガリーから来たボラージュが巻き起こすドラマ仕立てにはなっているけれど。爽やかな風が吹き抜けた感想。
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最後の別れのシーンで涙。。
ストーリーの骨格はシンプルだけど、味付けがなんとも宮本輝らしい。 -
最高
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上巻に記載
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本で久しぶりに泣いてしまった。ただの家族の物語では無いところが
宮本作品ぽいと思った。どうしても、歴史や海外の話が入ってくる。でも、それが自然と全体になじんでいて、なくてはならないポイントになっていて、さらに、犬。そしておじいちゃん。とても良いお話だと思った。 -
そんなに面白かったわけじゃないけど、飽きなかった。人に勧めるかってーと、勧めない。
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留学生ボラージュの三年間と、城田家の家族の話。
おじいちゃん福造、犬のフックがいい味を出しています。
勉強とはこういうことか、努力とはここまでやれるのか、頑張ることを考えさせられました。
読みやすいので、どんどんあっという間に読み終えます。
笑いあり、涙あり、人間模様の楽しめる一冊でした。 -
ハンガリーからやってきた留学生に、城田家の十二人と犬一匹はテンヤワンヤ。笑いと涙の物語が問う、家族の愛情と人と人の絆の物語。
面白そうです -
上巻ではとても勉強家だった留学生が、下巻になったとたん
日本になれてきたせいか、大きく違う人になってしまいました。
余裕が出てきた、という事なのでしょうか?
それがまた問題勃発になって、鎮火したと思ったらまた別の問題…。
最初に出てきた、娘の『結婚相手』はどうかと思います。
むしろ駄目です。
あんなのを連れてきたら、叩き倒しますね。
ゆるやかに最後にまとまった感がありますが
最後の最後に、ああくるとは思いませんでした。
温まった心がゆっくりと溶け、最後の一言で水になった。
そんな終わり方で、家族っていいなぁと思える話でしたw -
上巻のところに感想を書いてあります。
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ハンガリーからの留学生との文化の違い。娘たちの恋愛。皆成長してる。この物語に出てくるお母さんのような人になりたい☆
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大家族に少しあこがれるが、実際に我が家にホームステイの話が持ち上がった場合は、部屋が狭くなるので丁重にお断りさせていただく。家族写真は、いつか撮ってみたい。
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“喪失”というものは、なぜこんなにも哀しくて、そして美しいのだろうか?<br>
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何て思ったわけです。
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『彗星物語』は上下巻合わせて3時間で読めると言うお手ごろさのくせに、最後には思いっきり泣かされたし、幸せを感じる。
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6人家族+義父+義妹とその子供達+自分を犬だと思っていない犬フック という大家族に共産主義国家から3年の猶予で日本に留学してきたハンガリー青年の三年間の話。
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皆に欠点が有って、皆ちょっと変で、いさかいが絶えなくて、理不尽で、わがままで、本気で怒って。
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本当におきていそうな、本当に起こり得るような気がするような、普通の話。 というのも、登場人物の感情が本当に普通だから。
<br>えらく聖人みたいな奴もいないし、えらく悪い奴もいない。 わがままな、人間たち+犬。
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すぐに読めちゃうのに、あぁ、なんだか壮快な?爽快な?壮快な、涙と感慨に包まれる。
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それから、井坂幸太郎の『チルドレン』や、平安寿子の『もっとわたしを』みたいな、短編集なのに、一個目の話の脇役が二個目話では主役で出来る、みたいな“おかしさ”とか、“つうっぽさ”みたいなのが好きな人は、途中で出てくる、中学校のテストに、自分の(=宮本輝の)作品使っちゃうあたりに、楽しさを感じるでしょう!
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