- 角川書店 (2001年2月23日発売)
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感想 : 11件
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784041480328
作品紹介・あらすじ
「この橋で会おうよ」。高校を出て6年目の夏、同級生の葬儀で再会した前野たち9人は、1年に1度、思い出の橋で会おうと約束した。清冽な自然に抱かれ、男女9人が繰り広げる青春の軌跡―――。
みんなの感想まとめ
高校卒業後、毎年決まった場所で再会することを約束した9人の同級生たちの物語が描かれています。彼らの友情や成長、そしてそれぞれの人生の選択が、清冽な自然の中で織り成される様子が印象的です。年に一度の再会...
感想・レビュー・書評
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忘れた。
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誰かと毎年決まった約束事があるのって羨ましい。
好きな本なんだけど何故かもう絶版だとか…。 -
卒業後の年一回の里帰りのときの話。
誰でもシンクロする部分があるのではないかと。 -
同じ橋の上で同級生9人で毎年1回会う約束をした10年にわたるお話。
舞台は橋の上しかでてこない。
9人の色んな視線や想いが絡まって、
大人になるにつれてみんな色々な事情を抱えだすけれど、
友達を察しながら、予想しながら、寄り添いながらも
会うのは年に一回。
中にはその年に一度に来れない人もいる。
印象的なのは、主人公の言う
「世の中には二種類の人間がいる。幸せだけで生きていける人間と、幸せだけでは生きていけない人間。 」というフレーズ。
幸せが続くと窒息しそうになって、激しいものを求める人間と、
多少つまらなくとも平凡な幸せの時間を送っていける人間。
これに自分はこっちですってはっきりと言える人って
きっとそう多くはいないはずで、
そんなアンバランスな振り子を心に持ちながら
誰かの存在や、誰かの言葉に影響されて、
大きくあっちに揺れたりこっちに揺れたりするのかなと思う
まだまだ未熟な31の夏の感想。
本そのものは、とても読みやすくて一気に読める。 -
ニューミュージック世代へ贈る
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世の中には二種類の人間がいる。幸せだけで生きていける人間と、幸せだけでは生きていけない人間。
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高校時代の好きだった人を思い出しました。気持ちを伝えることは出来なかったけど・・・
すべての物語が橋の上で行われている。それぞれが1年であったことを報告しあい、そして本当の自分の姿を見せ分かり合っていく。
幸せだけで生きていける人間と幸せだけでは生きていけない人間。僕はどちらに属しているのだろうか。
友人お勧めの本。主人公が僕だそうな -
『橋』を舞台とした時間の経過を楽しむ小説。絶対にドラマでは再現できない物語。
著者プロフィール
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