- 角川書店 (1987年5月13日発売)
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感想 : 13件
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784041494097
みんなの感想まとめ
葛藤や自由、自律といったテーマが織り交ぜられた物語は、主人公の寿々子が恋人と訪れたディスコでの爆発事故から始まります。奇跡的に生き残るも、顔に大火傷を負い、意識を失った彼女は、他人のコートを着ていたた...
感想・レビュー・書評
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ジレンマ、葛藤、失意、策略、自由、自律などという言葉が読んでいて思い当たる。
あながち、現実にも起こりそうなことか…。 -
市原寿々子は恋人と一緒にディスコでガス爆発事故にあう。寿々子は奇跡的に一命を取りとめるが、顔に大やけどを負い、体も麻痺し自分の意思で話す事もできない。
意識が戻ってみると事故当時偶然間違えて他人のコートを着ていたのが原因で、全く面識のない実業家を夫として持ち、同時に事故死した玲奈に間違われていた。
それを伝える手段を持たずに自宅療養しているうちに、玲奈は夫の多額の遺産を相続する立場にあるなど人間関係が解ってくる。
何とか筆談ができるようになり、誤解を伝えるがそれが吉と出るか凶とでるか。
途中までは興味深く読めたが、玲奈(実は寿々子)が焼死しそうになってからは急展開の連続でもう少し纏め方があったのではないかと思う。 -
全くの別人に間違えられ、それを伝える手段も奪われた主人公。
最初は抵抗したものの、ぬるま湯のように穏やかな日常に少しずつ飲み込まれていって・・・
主人公の感情の変化がありありと描写されていて面白かったです。
最後の方は若干昼ドラみたいな展開ですが。 -
090922(s 091013)
100110(s 100125) -
友人に、昔はまっていたと指摘され、「そういえばそんな気が・・・」と思ってあらためて読んでみる。
何のことはない、昼ドラではないか。確かに感動路線だが、さすがに成長したかな。
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10年以上前に読んだ本。とっても作りこまれてて読み応えがある。つか怖かった。
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私にとって初小池真理子だった小説。<BR>
予期せずして全くの他人と間違えられ、それを伝えられない状況の中で陥る恐怖。<BR>
サスペンスの傑作ではないでしょうか?? -
サスペンス長編。
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小池真理子の作品
