一日だけの殺し屋 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 72
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041497043

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに赤川次郎。
    はらはらさせておいて、幸せな結末が多くて
    読んでて元気が出る短編集
    ちいさい時ほんま赤川次郎ばっかり読んでる時期があったなー
    また色々読み返そうかな

  • 再読。1984〜85年の短編集。
    当時はこういう話の展開を面白く思ってたんだな。

  • 短編集。7作品。

    闇の足音
    探偵物語
    脱出順位
    共同執筆
    特別休日
    消えたフィルム
    一日だけの殺し屋

    後書きに相当する「86分の10の思い出」は、
    これまでの作品に対する思い出と、
    これからの作品に関する意気込みを綴っている。

  • 仕事は簡単明瞭。この男を消していただきたい。謝礼は四千万円。方法はお任せします。ただし期日は一週間。手付けに百万お渡しして置きましょう…。冗、冗談じゃない。俺は東京に出張ででてきた一介のサラリーマンだ。人違いもはなはだしい。空港で入れ違ってまった瓜二つの顔を持つ会社員と一匹狼の殺し屋が未知の世界で右往左往。表題作「一日だけの殺し屋」ほか七編とエッセイを収録。ユーモア推理とサスペンス。
     .。☆。.。☆。.。☆。.。☆。.。☆。.。☆。.。☆。.

  • 闇の足音…盲目の女性の部屋に逃げ込んできたチンピラ
    探偵物語…しがない探偵、お嬢様を4日間見張ることに。
    脱出順位…会社のパーティーの最中、火事が起きる。共同執筆…二人で一人の作家。
    特別休日…三日間の特別休暇、休みを満喫できないサラリーマン。
    高慢な死体…試写室にて女優が。
    消えたフィルム…「高慢な死体」の連作
    一日だけの殺し屋…殺し屋と間違えられたサラリーマン。

  • 2008年5月11日読了<br><br>

    短編集。<br>
    カナリよかったです。<br><br>

    結構題名からは想像のできない話も多く、楽しめました。

  • 短編集。全8話。

    全体的におもしろかったぁ(*´▽`*)
    好きだったのは、『探偵物語』『脱出順位』『共同執筆』『特別休日』表題作の『一日だけの殺し屋』
    ・・・って、ほとんど全部だね(笑)

    『脱出順位』は、窮地での人々の心理に、さらに色んな人の感情が、色んな角度から絡み合って・・・。臨場感があって、ドキ×2しながらドン×2読み進んでしまったぁ。感動した(ノ_<。)うっうっ

    『共同執筆』は、人間の猜疑心や嫉妬、プライドと言った、あまり表立っては出したくないけど、確実に備わってしまっている感情が、ある事件をきっかけにじわ×2出てきちゃうんだけど、最後はドロ×2してなくて、スッキリ清々しく締めくくられて、読後に清涼感!!

    『特別休日』は、「あぁ〜こんなオチなんだ〜びっくりぃ〜」と思ったら実はそれはまだオチてなくて、最後の最後に本当のオチに遭遇(笑)これも意外なオチが最高でした。締めくくりの「あまり慣れないことをするもんじゃありませんな」って言葉がなんとも意味深長です。

    『一日だけの殺し屋』も、終始ドキ×2しっぱなし!!コメディ?みたいな感じでテンポよくて最高でした。主人公の殺し屋もなんとなくいいキャラだったなぁ(’-’*)

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プロフィール

赤川 次郎(あかがわ じろう)
1948年、福岡県生まれ。76年『幽霊列車』でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。以後続々とベストセラーを刊行。
代表作「三毛猫ホームズ」シリーズ、「天使と悪魔」シリーズ、「鼠」シリーズ、『ふたり』『怪談人恋坂』『幽霊の径』『記念写真』他、著書多数。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞受賞、16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。
執筆作は500作を超え、累計発行部数は3億を突破。メディア化された作品も数え切れない。

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