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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784041497067
感想・レビュー・書評
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短編5作からなる小説
その中の一編
さびしがり屋の死体
岩本の恋人マリは岩本が死んだものと思い自殺してしまう。
しかし、岩本は生きている。
その岩本の周りで、いろいろな事件が起き始める・・
自分の側に予防としているような
もう一編
三人家族の殺人学は、実は夫婦はともに殺し屋という設定
なさそうでありそうな・・・
しかし、その娘が一番殺人に対しての才能を持っているという話。
短編がまとめてあるため、非常に読みやすい1冊。
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家の本棚を調べると赤川次郎本が6冊見つかった。赤川次郎の流行りが終わった頃に、頂き本で30冊以上は読んだ記憶はあるのだが...この手元に残った本は既読なのか未読なのかすら分からない。
まずは1冊読んでみよう。5つの短編はそんな上手いこと話しが進むのかって、雑誌感覚でミステリーをパラパラめくる感じでやっぱり赤川次郎してる。 -
短編集。
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ミステリー短編集。全4編。
赤川次郎さんの短編も、阿刀田高さんに負けず劣らずおもしろい♪
・・・でも、この作品は、私好みのブラック・ユーモアが効いた作品ではなかったなぁ。単なるミステリーでした。でも、なか×2おもしろかったょ♪
『三人家族のための殺人学』は、オチもすぐ読めて、時折みかけるパターンなんだけど、それに赤川さんの絶妙な色があって好きだったなぁ★
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