- 角川書店 (1982年5月11日発売)
本棚登録 : 80人
感想 : 6件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784041497074
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
日常の中で起きた些細な出来事、事件を描写する7編からなる短編集
特に私の印象深かったのは、
「シルバーシートへの招待」
その席に座った者は近い将来必ず死ぬという、郊外電車のシルバーシートをめぐる因縁話です。
郊外から通勤に使う電車での冗談のような話・・
ミステリーといえばミステリなのでしょうが、淡々と進む話、そのちょっとしたインパクト
冗談でも座りたくないな。。と感じる1篇。 -
先が気になる、七つの話。
いや、気になるものとこれで終わっているものがあるが。
説明文をよく読まずに本文に入ったもので、短編集とは知らず、同じ名前が出てくると漸く話が繋がったのか、と思っていた。
なんとも、形容しがたい不思議な気持ちになる話だった。
赤川次郎の書く話はやはり好ましい。 -
表題含めて7つの短編集、その中で4作目『五分間の殺意』が面白い。定年間近の中年おやじが、駅のホームで女学生と束の間の擬似恋愛を楽しんでいる。本人はいたって純粋なのだが、正直薄気味悪い。その流れから~ある知り合いの男と女学生が旅館に出入りするところを目撃する。ここからサスペンス最後にホラーチックな終わり方でどんでん返し、いつもの適当な感じには終わらない。
-
'93.10読了。
6つの短編集。表題作と「五分間の殺意」がけっこう好き。 -
ひょんなことで助けた老人の遺産を手にした、秀治と純江。
その金額は5000万!!
そのお金が二人の人生を違う方向へと走らせることに…
表題作他、6編収録。
.。☆。.。☆。.。☆。.。☆。.。☆。.。☆。.。☆。.
著者プロフィール
赤川次郎の作品
