黒い森の記憶 (角川ホラー文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041497098

作品紹介・あらすじ

深く密生した森のはずれに一軒の山荘があり、一人の老人がひっそりと暮らしている。彼、新条幸造は、かつて名医といわれたが引退し、今ではたった一人の娘や孫とも会おうとせず、頑固なまでに自分の生活を守っている。そんな外界と隔絶した山荘の周辺で少女暴行事件が相次いで起こった。それと前後して、老人のもとへ届けられる奇妙なプレゼントの数々。正体不明な浮浪者の出現。静寂は喧噪に変わり、正気は狂気へと走る-。

感想・レビュー・書評

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  • 誤認逮捕されかけ、撃たれて、塩酸かけられて、殺された浮浪者は踏んだり蹴ったりだと思った
    まあ多分なんかやってるんだろうけど
    ラストにどどっと真相が分かるのは良かった
    変わり身と見せかけて変わってないが、罪を犯しているのには違いなかった。

  •  赤川次郎は母が好きな作家だったので、私も結構な数を読んでいますが、その中で私が唯一好きになれた本です。
     人形・お手玉・メス・黒い森……と、印象的な小道具(?)が幾つも現れ、いい味を出しています。
     ホラーだったとは知らなかったです。あまり怖くないし。
     もし知人に「赤川次郎のおすすめある?」と聞かれたら、間違いなくこの本を勧めます。さらっと読めるし、一読の価値はあると思います。

  • ホラーというよりは内省的文学作品かなという気がしました.

    楽読みできる赤川作品よりは,文学の香りがします.

    途中で主人公が殺人鬼であるような気もしましたが,
    その主人公を殺人しようという人が次々に現れたりして,
    推理小説(ミステリー)らしい展開になっています.

    何重にもどんでんがえしになっていて,すばらしいと思います.

  • 2010.09.16 読了

    赤川次郎の作品には珍しぃ本格ミステリーです。

    どんどんストーリーに引き込まれ、少しずつ真実が明らかになり、最後は………。

    面白ぃですょ(*^^*)

  • 深く密生した森のはずれに一軒の山荘があり、一人の老人がひっそりと暮らしている。彼、新条幸造は、かつて名医といわれたが引退し、今ではたった一人の娘や孫とも会おうとせず、頑固なまでに自分の生活を守っている。そんな外界と隔絶した山荘の周辺で少女暴行事件が相次いで起こった。それと前後して、老人のもとへ届けられる奇妙なプレゼントの数々。正体不明な浮浪者の出現。静寂は喧噪に変わり、正気は狂気へと走る―。
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