ひまつぶしの殺人 (角川文庫 (5639))

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  • 角川書店
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感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041497135

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    早川家
    弁護士、泥棒、殺し屋、詐欺師、警察官
    一家の職業がそれぞれ何とも偉大なる一家!!
    世界有数のダイヤのコレクターであり、石油王である橘が突如帰国する。

    このダイヤを巡り早川家はそわそわ・・
    何せ、盗みたいもの、それを守るもの、それぞれの知恵と知恵のぶつかり合いが始まるのだから・・・

  • 特異な家族がそれぞれの目的のためにあるホテルに集まり、そこで次々と起こる殺人事件。

    メモを捨てるほど間抜けな警官や、死体をパトカーに放り込む弁護士は釈然としない。

    けれども各キャラクターの重層的な動きが連動して物語が動いていくところは精緻な機械のよう。

    橘と美香の関係が切ない。

  • 本棚整理のため再読。
    母は泥棒、長男は殺し屋、長女は詐欺師、二男と三男は弁護士と刑事、という一家。そして三人が狙い、二人がそれを阻止することになる石油王の正体は・・・という話。
    殺し屋の克己がかっこいい。

  • 表紙ねえのか…

  • ひまつぶしにはちょうどいい長さとストーリー。
    赤川作品らしく読みやすい。

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著者プロフィール

1948年福岡県生まれ。1976年に『幽霊列車』でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。「四文字熟語」「三姉妹探偵団」「三毛猫ホームズ」など、多数の人気シリーズがある。クラシック音楽に造詣が深く、芝居、文楽、映画などの鑑賞も楽しみ。2006年、長年のミステリー界への貢献により、第9回二本ミステリー文学大賞を受賞。2016年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。2017年に著作が600冊を突破した。

「2022年 『三姉妹、恋と罪の峡谷 三姉妹探偵団26』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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