顔のない十字架 (角川文庫)

  • 角川書店 (1986年11月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (480ページ) / ISBN・EAN: 9784041497401

みんなの感想まとめ

魅力的な主人公たちが織りなすハラハラドキドキの物語が展開され、感情移入せざるを得ない作品です。特に、主人公の一人である殺し屋辰巳のセクシーさは、時代を超えて新鮮な印象を与えます。中二病の頃に感じた斜に...

感想・レビュー・書評

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  • 赤川次郎作品で、唯一、ミステリーだと思う作品。

  • 中学~高校にかけて何度も読んだ本。
    恋愛ものじゃないので、さらっとした感じが胸キュンなんですよ、うん。

  • 本棚整理のため再読。
    事故を起こした弟をかばうために、深みにはまっていく姉。その途中で出会った殺し屋にだんだん惹かれていく、というお話。
    殺人狂なくせに生真面目な辰巳がかっこいい。ほろ苦い最後です。

  • 赤川次郎は、勤め人から作家になったため、作品の視点が文学者ではなく、普通の人だと感じる。
    そのため、文学として通過する地点ではなく、
    生活の中で役立てる作品群だと感じています。

    万能の姉がだらしない弟を甘やかす話だと読めます。
    危ない裏社会と、表社会の関わりと読めます。
    どんな人間にも、弱みか人間性があると読めます。

    読める視点を組み合わせて、生活の中で、ものを考えるときに、応用するための作品として読んでいます。
    いろいろな種類の部品を組み合わせて、1つの作品にしている製造業として読むこともできます。
    通過するのではもったいない。

    やくざの抗争に巻き込まれないことが大事。

  • 殺し屋がカッコ良くドキドキしました。

  • 家にあった本。
    とにかく主人公たちが魅力的だった。
    ハラハラの連続で感情移入していた。とにかくカッコイイ!

  • あとづけを見ると1985年に文庫化されています。そんなに古かったことが驚き。今読んでも全然新鮮。殺し屋辰巳のセクシーさは時代を超えます。

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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