- Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041497432
感想・レビュー・書評
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前作から時間が空いてしまったが、読むうちに内容を思い出した。
「どんなに不自由な秩序でも 、それが一年、二年と続けば、人間はそれに慣れて来るものです。その中で、楽しみや生きがいを見付ける」これが最終的にこの作品で赤川次郎が言いたかったことのように感じた。
ゲームになっているそうで、それも面白そうだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
奇妙な殺人事件に女二人と一組のカップル、親子が巻き込まれる。「え、こいつって敵だったの!?」と思うことがあり、誰が味方で敵なのかが分からなくなった。そのためヒヤヒヤしながら読みました。怖かった〜
赤川次郎はこの本が初めてでした。文章は読みやすく、1日で読み切りました。
「たそがれ」のほうを読んでいなかったのが原因なのか、よく分からない所や、謎なところが何箇所かあったので、★は3つです。
しかし、展開の仕方や、スリルはあったので、楽しく読めました。赤川さんの他の本も読みたいな -
「魔女たちのたそがれ」に続くシリーズ2作目。(たぶん)
ホラー小説ですが、そんなにおどろおどろしていなくて、赤川次郎らしい、読みやすい内容だと思います。 -
たそがれの続きで、これもまた怖かった。でもまた読んでしまうんだろうなー。
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魔女たちのたそがれの後の作品ですが、とても面白かったです。やはり少し怖かったですが…w
この小説はゲームでもあり何故か家にあったのでやってみました。めっちゃ怖かったですwww -
50p。
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