追憶時代 (角川文庫)

著者 :
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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041497517

作品紹介・あらすじ

幼稚園からずっとS女子学園育ちで、家庭にも恵まれ、何不自由なく育った上流社会の娘、真由子。そんな彼女が、高校三年の時、突然行方不明になった。二年後、彼女は戻ってきた。だが彼女は記憶喪失に…。なぜ彼女は行方をくらまし、記憶を失ったのか?この作品は20歳になった女性が、「自分がどんな人間だったのか」を探っていく物語である。そして「本当の自分」と対面したとき、彼女はどうしたのか?恋・友情、そして家族。赤川次郎が放つ、サスペンス・ミステリー。

感想・レビュー・書評

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  • やり直しは効かない。

    記憶喪失になった女性。
    そばやで働いているところを見つけられ、両親の元に戻る。

    自分探しが始まる。
    手帳に記載のある人々を訪問する。

    自分が原因で自殺した人がいるという。
    父親の愛人が自殺する。

    去って行く人々。
    なぜ,最後に家を出なかったかが分からない。

    向き合うべき現実などあるのだろうか。

  • 2年前に行方不明になった真由子が見つかった。ただし以前の記憶がない。昔の真由子の姿は・・・。

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。76年『幽霊列車』でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。以後続々とベストセラーを刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ、「天使と悪魔」シリーズ、「鼠」シリーズ、『ふたり』『怪談人恋坂』『幽霊の径』『記念写真』他、著書多数。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞受賞、16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。

「2022年 『三世代探偵団 春風にめざめて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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