結婚以前 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 42
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041497579

作品紹介・あらすじ

住谷弓子、27歳。短大を卒業してOL生活ももう7年になる。平凡な毎日がいつまでも続くと思っていたのに、ある朝、目覚めてみると見知らぬ若い男が横に寝ていた…。しかも彼は、大会社の御曹子であった。やがて、彼には婚約者がいて、その婚約者が危険な恋をしていることを弓子は知る。舞台は東京からドイツへと広がって、さて、この恋の四角関係の行方はどうなる?平凡だったはずのOL弓子が、とっても素敵になって、仕事に恋(?)に大活躍する青春ユーモア・ロマン。

感想・レビュー・書評

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  • タイトル・装丁のイメージと中身が全然違って、非常にコミカルでトレンディドラマみたいな内容。主人公のキャラクターは好きです。

  • 夢のドイツでの描写があるのが購入理由のひとつ。でもこんなにページを割く必要があるのか?と、夢を叶えたあとに読むと思ってしまった。もっとちゃんと観光して!という勝手な理由で(笑)

  • 赤川次郎作品の部品がだいぶわかるようになってきました。

    透明感のある女性の主人公。
    なさけない男性と友人、知人など。
    悪意のないお嬢様。
    だらしのない生活をしている男性。

    後は,殺人と自殺を組み合わせる。

    ドイツへの女性2人,男性2人の道中はとても面白く読めました。

    残念だったのは、亡くなった人の心理描写がないことです。心理描写がないのなら、人が死ぬことがなく終わってもよかったのではないか。
    本作品で人が死ぬことがなかったら、文学作品になったかもしれないと感じました。

  • 内容とタイトルがかみ合わなすぎ。(笑)<br>
    結婚も何も出てこないよ。<br>
    ベタベタなラブストーリーかと思ったら、全然。<br>
    <br>
    ラストは気に入らないけど、内容はめちゃくちゃ面白かったです。<br>
    <br>
    ワタクシ、幸か不幸か主人公に酷似。<br>
    こんな女じゃ男寄りつかんわな。(;´Д`)=3

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著者プロフィール

赤川 次郎(あかがわ じろう)
1948年、福岡県生まれ。76年『幽霊列車』でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。以後続々とベストセラーを刊行。
代表作「三毛猫ホームズ」シリーズ、「天使と悪魔」シリーズ、「鼠」シリーズ、『ふたり』『怪談人恋坂』『幽霊の径』『記念写真』他、著書多数。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞受賞、16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。
執筆作は500作を超え、累計発行部数は3億を突破。メディア化された作品も数え切れない。

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