天使と悪魔 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 287
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041497647

感想・レビュー・書評

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  • 大好きなシリーズ。始めて読んだのは、15年前くらい。天使らしくマリの純粋さがいい感じ。
    実際の自分は悪魔のポチ。

  • ■ 11100.
    <読破期間>
    H23/11/22~H23/11/23

  • 落ちこぼれの天使と悪魔。
    天使は落ちこぼれでも、積極的に悪いことをしようとはしない。
    どじだから、悪い方向に結果が出る可能性があるだけ。

    悪魔は落ちこぼれで、積極的によいこともしてしまう。
    どじだからだけでなく、頼まれると嫌とはいえない良心がある。

    悪魔は、犬の姿。天使は少女の姿。
    お互いに食べるために助け合う。

    ほのぼのとした、赤川次郎らしい作品。

  • このシリーズ大好き。
    マリとポチの関係が・・v

著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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