- Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041497838
作品紹介・あらすじ
西多摩のニュータウンで子供が次々と謎の事故に見舞われ、近くの猫屋敷の女主人が十一匹の猫とともに殺された。そして第二、第三の殺人が……楽しくてスリリングな長編ミステリ。
感想・レビュー・書評
-
今回の片山刑事の恋のお相手、立子の正体はもしかしたらもしかして……?
怪談というだけあって、事件もおどろおどろしくそして謎めいた雰囲気のままでのラストでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中学生の時、夢中で読んだ赤川作品の一つ
-
最初の寝台列車の話が最後につながって、話の構成が上手いと思いました。
ちょっと不思議な感じのラストも良かったです。 -
西多摩のニュータウンで子供が次々と謎の事故に見舞われ、近くの【猫屋敷】の女主人が十一匹の猫とともに殺された。そして第二、第三の殺人が…。楽しくてスリリングな長編ミステリー。
-
いやー死んだ死んだ!(笑)
今作にも謎めいた女登場。ラストスパートが早い早い -
再読。なつかしくて読む。これ30年以上前の作品なのかー。携帯もネットもなくて、登場人物が年齢のわりに落ち着いた話し方をしている。なぞの女性なんてのも古めかしい。でもストーリー自体は今でも充分楽しめる。安心して読める。
-
西多摩のニュータウンで子供が次々と謎の事故に見舞われ、近くの【猫屋敷】の女主人が十一匹の猫とともに殺された。そして第二、第三の殺人が…。楽しくてスリリングな長編ミステリー。
-
立子の正体は猫の化身だったのか…?読者それぞれの立子論がありそうで楽しい。
著者プロフィール
赤川次郎の作品






この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。





