三毛猫ホームズのびっくり箱 (角川文庫)

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レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041497890

作品紹介・あらすじ

箱が人を殺したって…?なにせ密室の中で殺人が起こって、そこには死体と箱しかなかったというのだ。食べきれないほどのごちそうを期待して、パーティーに出かけた石津、片山両刑事の前に出されたのは、こんな難問だった。またまた怪事件発生!!毎度おなじみの三人と三毛猫ホームズが、家庭内の複雑な憎しみがもたらした、この事件のトリックに挑戦した。他に「三毛猫ホームズの披露宴」など6編を収録した絶好調の人気シリーズ。

感想・レビュー・書評

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  • 三毛猫ホームズ短編#2

  • ふと三毛猫ホームズシリーズが読みたくなり、最近の作品と間違えて再読してしまった。しかし内容は忘れていたので良し。短編集だとよりネタの面白さが光る。

  • 読書録「三毛猫ホームズのびっくり箱」3

    著者 赤川次郎
    出版 角川文庫

    P187より引用
    “片山と晴美はなんとなく顔を見合わせた。そんなセリフが、東
    大出の理論物理学者の口から出て来ようとは思わなかったのであ
    る。”

     目次から抜粋引用
    “三毛猫ホームズの名演奏
     三毛猫ホームズのパニック
     三毛猫ホームズの幽霊退治
     三毛猫ホームズの宝さがし”

     警視庁捜査一課の刑事とその妹、そして三毛猫ホームズの3人家
    族を主人公とした、短編ミステリー小説集。
    人気シリーズ第9弾、全6編。
     いきなり上司の栗原から呼ばれた主人公・片山義太郎、栗原が
    持ちかけた用件はパーティーへの代理出席だったのだが…。
    (三毛猫ホームズのびっくり箱)

     上記の引用は、学者のこの世は理屈では割り切れないことがあ
    るといった発言を受けての一文。世界の全ては科学理論で説明で
    きると言い切ってしまうような学者よりも、このくらいの考えも
    持っている人のほうが、極端でなくて良いのかもしれません。

    ーーーーー

  • 「ホームズのパニック」はすごくドキドキした。ええ!?本当にそうなるのっ!って感じでビックリな展開で楽しめました。ホームズの「ニャン」がかわいい。

  • 箱が人を殺したって…?なにせ密室の中で殺人が起こって、そこには死体と箱しかなかったというのだ。食べきれないほどのごちそうを期待して、パーティーに出かけた石津、片山両刑事の前に出されたのは、こんな難問だった。またまた怪事件発生!!毎度おなじみの三人と三毛猫ホームズが、家庭内の複雑な憎しみがもたらした、この事件のトリックに挑戦した。他に「三毛猫ホームズの披露宴」など6編を収録した絶好調の人気シリーズ。

  • 赤川次郎の作品の利点が、連続解説で説明されている。

    1 女性を差別しない
    2 怒らなきゃだめだ
    3 具体的な怒り方の例を示している

    とのこと。

    本書の解説はその2で、その1は、「おやすみ テディ・ベア」
    に掲載されているとのこと。

    解説が読みたくて、本を読むことはめったにないが、
    どうしても読みたくなってしまった。

    ps.
    桑原 水菜の炎の蜃気楼は、本編は読まずに、あとがきだけを読んでいます。
    あとがきだけを集めても、本ができるのではないかと思いました。

  • 短編集。サラっと楽しめました。「披露宴」と「名演奏」の人間関係にほっこり。

  • 短編集。
    石津刑事が面白い。

  • (メモ:中等部2年のときに読了。)

  • 箱が人を殺すので「びっくり」箱。

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著者プロフィール

赤川 次郎(あかがわ じろう)
1948年、福岡県生まれ。76年『幽霊列車』でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。以後続々とベストセラーを刊行。
代表作「三毛猫ホームズ」シリーズ、「天使と悪魔」シリーズ、「鼠」シリーズ、『ふたり』『怪談人恋坂』『幽霊の径』『記念写真』他、著書多数。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞受賞、16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。
執筆作は500作を超え、累計発行部数は3億を突破。メディア化された作品も数え切れない。

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