三毛猫ホームズの幽霊クラブ (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041497906

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  • 読書録「三毛猫ホームズの幽霊クラブ」3

    著者 赤川次郎
    出版 角川文庫

    P84より引用
    “何だか馬鹿みたいだが、それでも実際、強い被害者意識の割に
    は、それほど悩んでいない、幸せな人間なのである。”

     目次から抜粋引用
    “騒がしい夜
     迷子の効用
     晴美、モデルになる
     二重の顔”

     警視庁捜査一課の刑事とその妹、そして三毛猫ホームズの3人家
    族を主人公とした、長編ミステリー小説。
     とある病院、午前二時。交通事故の被害者が担ぎ込まれた。夜
    勤に就いていた看護婦が被害者の様子を見て、連絡を入れた…。

     上記の引用は、主人公・片山義太郎についての一文。
    気弱で血を見ると貧血を起こし、女性恐怖症気味の片山ですが、
    捜査一課で仕事を続けられるのは、この特性のおかげかもしれま
    せんね。ガツガツと犯人を追いかける刑事も頼もしいですが、こ
    ういう人もいなければ、息苦しいのかもしれません。
     今回は舞台がドイツなので、お茶漬けは食べていないようです。
    私が見落としていなければ。

    ーーーーー

  • 休暇でドイツの古城ホテルにやって来た3人と一匹…だったが、義太郎が暴行犯!?

  • ヨーロッパに観光旅行に来ていた片山義太郎、晴美、石津、ホームズの一行は、ドイツのある古城ホテルに泊まる。だが、そこで、婦女暴行事件が発生。しかも被害者の女性は、犯人は片山義太郎だという。さらに、宿泊客の子供が噴水に投げこまれて殺害されそうになったりと大騒動。やがて、片山の上司である栗原警視が現れ、「幽霊クラブ」なるものを調査してほしいと言い出した。

  • 毎回、発想は面白いんだけど、生かしきれていないような気がします。プロローグは絶妙なのに本編が始まるとやっぱりいつもの調子に。安心して読めるけど意外性もない。せっかくの発想も片山兄妹のドタバタ劇でかき消されちゃってます。

  • 死んだ人の名前をもらった人が幽霊クラブの会員とか。
    それで何がいいことがあるのかが,ちょっとピンと来ませんでした。

    晴美とその兄の片山刑事、同僚の石津刑事と猫のホームズの,
    でこぼこ4人組は,今日も行く。

    舞台はドイツのホテル。

    日本大使館から礼状をもらうくらいの活躍。

    課長の帰国が突然だし,話の展開が雑なように思えても、
    最後まで読むと、そんなに苦になっていないのが不思議。

  • 騎士道に引き続き今回もドイツの古城。異なる話が綺麗に決着をつけさっぱりします。相変わらず残念なモテ方の片山刑事。今回はちょっと探偵役としての見せ場が少なかったかな?晴美ちゃんの行動力はさすがですがなんか鼻につく感じがして自分が残念です。

  • シリーズ10冊目☆
    舞台はドイツの古城ホテル。
    幽霊クラブの集会に片山刑事が間違えて?潜入してしまい事件に巻き込まれる(゜_゜)
    ほのぼのしますよ☆

  • 090523

  • 椅子が一人分余っている、危な気な会議に迷い込む片山さん、だったような。

  • 一時期、赤川次郎にどっぷり
    はまってました。
    思い出せないけど数十冊は読みふけってたな。

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