- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041500057
感想・レビュー・書評
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S.60.9.18 読了。
めちゃんこ面白かった、らしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いい加減な友人に欺されて南の島へ冒険に行くという、なんだかありがちなスタートです。年齢の割に老成した美少年とその執事、マッドサイエンティストと武闘派の兄ちゃん達が冒険のメンバーです。南の島には謎の原住民と悪そうなアメリカ人達。そして物語のキーを握ってそうな少女が1人。
こう書くといろいろてんこ盛りな感じですが、でも自然に読めます。なかなか面白い。
この第1巻(第1部)では、原住民の祭りと共に地震が起こり、島の隣に人工島(?)が浮上してきて、そしてなんと津波が、、、と言うところまでです。盛り上がってきました。 -
説明
ぼくこと作家、栗本薫は、美少年・印南薫が率いる探検隊の一員として、遥か南太平洋上の孤島で巨石文化の残る、セント・ジョセフ島まで来てしまった。 -
2巻。
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S.60.9.18 読了。
内容はイマイチ覚えていないが、めちゃんこ面白かった、らしい。
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著者プロフィール
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