- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041500064
感想・レビュー・書評
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出てくる生物が気持ち悪くて。ヌルヌル、べたべたな感じ。
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1984(昭和59)年発行、角川書店の角川文庫。全二冊。第1部で全体の感想を書いてしまっているが。第2部は冒険活劇風。やっぱり第1部が長すぎるように感じてしまうのだが。作中の「栗本薫」の行動は、巻き込まれたらこうなるだろうというのは、わかるのだが、巻き込まれる理由が、書いている小説の内容がわからないこともあって、イマイチである。結局そこになんとなく納得いかないのを引きずったかたちか。
あとがき:「第二のあとがき」(1984年7月23日、あついね!)、あとがきに関する注:「第一のあとがき」は作中の「栗本薫」が書いた設定の事実上の本文。(この作品は「栗本薫」の一人称の視点)、他:雑誌『野生時代』昭和59年6月号に一挙掲載 -
S.60.9.18 読了。
ホントに面白かったみたいで、一気に読み終えている。 -
第2部。後半です。
主人公はじめみんな津波に巻き込まれて(?)謎の海底都市へ飛ばされてしまいました。そして謎の恐竜や謎の人間(?)達が出現。さらに謎の都市の奥には謎の怪物が。次々といろいろ起こって飽きさせません。しかし謎が多い。笑
結局謎の気持ち悪い怪物はクトゥルーの神だったようです。私はクトゥルー神話は詳しくないのですが、そんなに気持ち悪いのか。
そして、はたして主人公達は無事地上へ戻れるのでしょうか???
なんだか盛り沢山の話でしたが、でもすらすらと、とても面白く読めましたね。 -
説明
ぼくこと作家、栗本薫は、美少年・印南薫が率いる探検隊の一員として、遥か南太平洋上の孤島で巨石文化の残る、セント・ジョセフ島まで来てしまった。 -
S.60.9.18 読了。
ホントに面白かったみたいで、一気に読み終えている。
著者プロフィール
栗本薫の作品





