パロスの剣 (角川文庫)

著者 : 栗本薫
  • 角川書店 (1989年10月発売)
3.25
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  • 本棚登録 :59
  • レビュー :7
  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041500293

作品紹介・あらすじ

パロス第4王朝末期。時の君主アルディウスに一人の美しい王女があった。名はエルミニア。玲瓏にして燃える瞳。白馬を駆り剣に闌け、凛然と痩躯に男装を纒う佇いは、神話に顕れる美少年の姿だった。十八歳を迎え、結婚を父アルディウスより厳命されるが、時まさに隣国カウロスとの国交に揺れ、宮廷は叛徒の策謀に喘いでいる。運命の扉は、洗濯女フィオナとの出逢いに開く。恋か。自由への希求か。エルミニアは渦巻く野望の中、秘宝の剣を手に王国の存亡をかけ、栄光という名の、悲劇という名の闘いの途に独りひた疾る。現代の語部が紡ぎだす運命の物語。感動に彩られ書下しで堂々の登場。

パロスの剣 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • オスカルみたいな男装の麗人とお姫様の話だったような気がする。

  • 男装の麗人(゚∀゚)キタコレ!!
    グインより前の時代の話です。ちょっと話が荒い感じはしょうがないのかな。

  • 中島梓もしくは栗本薫は、こんな乙女的(チック)な本も書いていたことを知りました。

    男装の麗人、漫画(comic)にもなっているとの事。

    一国が滅ぶかどうか、よりも選びたいものがある。
    その立場にいないと分からないのかもしれません。

    男性のロマン(romanticism)という言葉を聞きます。
    女性のロマンを見たような気がしました。

    栗本薫の一つの分野を切り開いているなと感じました。

    「官邸サーガに伝わるある王女の物語」

    男性のような生き方を望む、王族の姫。
    女性の体をもち、男性と結婚して子供を生むことを嫌っている。

    漫画版を書いている「いがらしゆみこ」があとがきを書いている。

    物語はつきねど、「パロスの剣のサーガは伝える」
    というようなくだりで終わるのは、、、、

  • グイン・サーガより前の時代の物語

  • 面白かったし、かっこよかった!男装の麗人とか好きな私にはキュンなポイントがいっぱい(笑)

  • 男装の美姫とかその幼馴染みの男とか色々出てきます。

  • グインサーガの世界のずっと昔の話。なかなか面白い。マンガも出ている。

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