いとしのリリー (角川文庫 く-2-11)

  • 角川書店 (1998年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (416ページ) / ISBN・EAN: 9784041500569

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

テーマは多重人格や母性の強さ、そして人間関係の複雑さに関する葛藤です。医者の息子が母親に見捨てられたことから生まれた別人格と、彼が育つ中での人間関係が描かれ、特に高校生の少女との関係が物語の中心となり...

感想・レビュー・書評

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  • なんだか堂々巡りのような内容でじゃっかん疲れますね…。それが割り切れないこと、についてへの葛藤ということなんだろうけど。それと矛盾を感じる点がいくつかあったのですが。。。

  • 多重人格の話。
    医者の息子が母親から見捨てられていることから、別人格が生まれる。
    知人とともに育つ人格。
    医者の息子はその後医者になる。

    高校生の少女が10以上も上の医者の振る舞いに興味を持ちつきあい始める。
    少女が妊娠し、事態の解決に乗り出す。

    母性の強さ、大切さを訴えるような作品。
    栗本薫の作品にしては、暗さばかりが漂うのではなく、明るい兆しが見えるところがよいかも。

  • 誰でも、自分じゃない人格を演じてる。そこに依存しなきゃいけない環境か、そうじゃないかだけ。

  • 多重人格とか同性愛とか自分には理解できないけど、泣けた。好きな人の為に自分を犠牲にする台詞で泣いてしまった。

  • 女子高生・多田のぞみは、大病院の一人息子、島村譲との結婚を決めた。だが、ジョーには謎が多すぎた。毎夜、どこかへ消えていくジョーの後をつけたのぞみは、謎を握る男・高倉ケンにたどりつく。だが、彼の口から飛び出した真相は想像を遙かに超えていた。ジョーのなかには、全くの別人が棲んでいるというのだ…。悲しみが産み落とした人格「リリー」をめぐって、かつてない衝撃の物語の幕が開く。著者渾身、感動のサイコ・ラヴ・ストーリー。 (amazonより抜粋)

  • なかなか面白い作品でした・・・
    が。
    長い!!

    正直、この半分の分量でちょうど良かったんじゃないかと。
    多重人格、というテーマもあって主人公の独白が中心でしたが、
    それ故に似たような内容の繰り返しになってしまい・・・
    だんだん重くなっていきました。。。
    もう少しスピード感が欲しかった。

  • 作者買い

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著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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