あやしい探検隊 不思議島へ行く (角川文庫)

著者 :
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感想 : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041510087

作品紹介・あらすじ

日本の最南端、与那国島でカジキマグロの漁に出る。北端のイソモシリ島でカニ鍋に満足しながら、国境という厳しい現実を知る。スリランカで純正ニッポンカレーの勝負に出たり、お説教島浮島に愛想をつかす。東ケト会の面々が心と足の赴くままに、さいはてや無人の島々にワッセワッセと出かけて行った、ユニークな探検記である。東ケト会の黄金期といえる'80年代後半、原始的手作りの、焚火、酒宴の夜は、陽気に、あやしく、更けていくのであった-。「あやしい探検隊」シリーズ、第三弾。

感想・レビュー・書評

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  • 2021.12.12

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    日本の最南端、与那国島でカジキマグロの漁に出る。北端のイソモシリ島でカニ鍋に満足しながら、国境という厳しい現実を知る。スリランカで純正ニッポンカレーの勝負に出たり、お説教島浮島に愛想をつかす。東ケト会の面々が心と足の赴くままに、さいはてや無人の島々にワッセワッセと出かけて行った、ユニークな探検記である。東ケト会の黄金期といえる’80年代後半、原始的手作りの、焚火、酒宴の夜は、陽気に、あやしく、更けていくのであった―。「あやしい探検隊」シリーズ、第三弾。

    大分最初の頃から様変わりして、完全に仕事となりつつある過渡期の怪しい探検隊で、東ケト会のメンバーは大分減り、盟友沢野氏は一回も出ず。うーんそうなんですねえ。既に野田さんが居たりして大分職業的な感じですね、言い換えれば商業的。音楽で言うと初期衝動の頃が終了して音楽的成熟に向かっていくほんのり寂しさも感じる頃のものですね。

  • あやしい探検隊シリーズ第3弾。
    いつもの沢野ひとし氏が今作では一度も参加していないのが少し寂しい。

    日本には知られざる島がたくさんあるんだな。
    椎名誠氏は石川の舳倉島には行ったことあるのかな?

  • 脱力系。頭休めに最適。
    キャンプと焚き火がしたい。

    しかし、大人になって読み返してみると、意外と文句がおおい人だなぁ。

  • 【日本縦断参考本】

    あやしい探検隊の本を読むとやたらと旅に出たくなり やたらとご飯が食べたくなる〜

  • 1997年3月9日読了。

  • 探検隊ごっこ、やったなぁ。

  • 見開きは数枚の鮮やかなカラー写真。その3枚目のでっかいフライパンに24個いっぺん作りの目玉焼きがまず強烈なインパクトを放つ。続いて登場人物の紹介写真。これは一人一人が極めてケチケチ的に小さい。しかしこの中には 黒い黄金バット が登場。其之2Pageのひだりしたに注目。「船乗りアブドガリム」と紹介されているが、これはどうみても南洋版黄金バット。真っ白い歯がいまにも高らかに笑い出しそう。本文に突入するまでにこのような攻撃にあって読者はタジタジになる。さらに、時々出てくる沢野画伯のイラストは、どこからどうみてもみんな「ワニ目」。最近の画伯のイラストはやさしさの様なものが感じられるけれど、このころのは全部 横細目に点目玉 のブキミ系。あちこちに初期「あや探」の雰囲気が漂う傑作本です。

  • 中学生くらいに読んだ本。
    椎名さん達のパワフルな野性的生活がかっこいい。

  • 千葉県勝浦市沖に個人所有の有人島がある。入島料金をとる浮島は今でもあるのだろうか???

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著者プロフィール

1944年東京都生まれ。作家。写真家、映画監督としても活躍。「本の雑誌」初代編集長。『さらば国分寺書店のオババ』(1979年)でデビュー。『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞を、『アド・バード』で日本SF大賞を受賞。小説、随筆、紀行文、写真集など著書多数。近著に『幕張少年マサイ族』(東京新聞)、『南の風に誘われて』(新日本出版社)、『漂流者は何を食べていたか』(新潮社)など。

「2022年 『シルクロード・楼蘭探検隊』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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