あやしい探検隊 焚火酔虎伝 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041510131

感想・レビュー・書評

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  • 夫が図書館で借りてきました。
    なぜ今更?!といぶかしがりながら本を開いたら、1章のタイトルが「早春の突如的八ヶ岳アイスクライミング」とあり納得。。
    最近夫は八ヶ岳登山に夢中なのです(笑)

    20年くらい前の本ですが、全く色あせることなく超面白い。
    もともと私はカヌーイストの野田さんのファンなのですが、彼も20年若い姿で登場してました。
    ついでにガクまで登場してました!!キャ~☆

    どの旅も面白いのですが、私のツボは3章の「あっぱれ富士山、晴天清貧人生格言感涙旅」
    面白すぎて、この章だけ何度も読み返し、さらにまだ未読の夫にも読み聞かせてしまうほど。
    文章のテンポが絶妙に巧いし、みんながつぶやく格言もどきもすごくいい。
    読み進めながらでないと面白くないものばかりなのでここには書けないけど、中にはさらりとグッとくるものも。

    「遊ぶのに忙しくて仕事なんかできない。いつでも遊びにはげめ。人生には締切があるのだ」

    いいでしょ。

  • 探検隊シリーズは全て面白いのだ

  • 20代前半でキャンプにハマり、同時に椎名誠の本を読むようになった。
    一部を除き特におもしろいとは思わなかったが、彼の私生活に憧れてファンになった。
    好きなときに好きな仲間と好きなだけアウトドアを楽しみ、それを文章にすることで生活の糧を得る人生。自分にとっては究極に羨ましい生き方に思えた。
    そんなこんなで20年。たぶん10年ぶりくらいであやしい探検隊シリーズを読んだ。
    久しぶりにあのワクワク感を得られるか?
    結果は微妙。。。
    現在の自分は彼がこの本を書いた年齢より若干下。なのに登場人物がやや幼く感じる。
    ただキャンプして酒を飲むばかり。会話も流石と思わせるものもあるものの、20代の頃に感じたひれ伏してしまうような感動はなかった。
    自分が感受性の低いおっさんになってしまったのか。。。
    登場人物のほとんどは仕事においてプロ中のプロなはずなので、ふざけた部分だけじゃなくて、そんなところも会話のなかから垣間見れたらよかったと思う。少しはあったけど。

  • シリーズ第6弾。

    ぶれることなく海・山・川に繰り出し、焚火を囲む。チャラチャラした横文字多用団体へ勝手に対抗心を燃やし、シンプルかつ男達だけの探検を敢行する。

    お金では買えない、本当に幸せな人生とはこういうことなんだとしみじみ思う。
    雄大な自然の中で、あやしい仲間達と焚火バカ酒バカ話。

    大袈裟かもしれないが、幸福の価値観を変えてくれる本…だと思う。

  • ビール好きはシーナのせい。当時は。

  • 何度読んだか解らないくらい読みました。そして読むたびに「リンさんチャーハン食べたい!」と思うのです。

  • 私もあやしい探検隊に参加したいw

  • あやしい探検隊シリーズ。いやあ、なんというか、自分の価値観と重なる部分も多々あり、ゆっくり、どっぷり、「うむうむ」的人生観に乾杯。ビールも、かつおの刺身も、そんなの絶対美味いんだから、もうそれでいいんです。海は青いし、山はでかい。十分十分。

  • あやしい探検隊シリーズ6作目。今作では日本各地でキャンプを張って、焚火を囲んで酒宴をしている。このあやしい探検隊の硬派で怪しいアウトドアのスタイルがなんとも言えず、素晴らしい。

  • おじさん達がつるんでアウトドアをする。椎名誠さんの著作で一番好きなシリーズ☆男の人に是非読んで欲しい!!

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