麦酒泡之介的人生 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 69
感想 : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041510223

作品紹介・あらすじ

時に絶海の孤島で海亀に出会い、時に三角ベース野球で汗まみれになり、ウニホヤナマコを熱く語る。朝のヒンズースクワット、一日一麺、そして夜には酒を飲む。ビール片手に人生のヨロコビをつづったエッセイ!

感想・レビュー・書評

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  • 4〜5

  • 椎名誠だなーっていう、極めて当たり前な感想です。どこからでも読めます。どこで中断しても問題なしです。なんとなく読めます。なんと言うのかな、このトロトロ〜っとした感じが心地よいですね。
    まぁ、文章に現れていない深いものがあるからこそのこのトロトロ感があるのでしょうけれどもね。
    アァー、外に出たくなった。一人用テントの中でビールが飲みたいなあ。

  • ひさしぶりの椎名誠。同世代だからか、先生の文体に似ている。
    自分の楽しいことをやって、人を喜ばす。マイウェイなんだけど、謙虚。豪快なんだけど、丁寧。うーんカッチョイイ!

  • まあ、タイトルにもあるように麦酒、つまりはビールに関するエッセイが多々出てきたように思いますけれども、著者のシーナ氏は旅なんかも比較的好きらしくて、一年中、どこかに飛んでおられるような。僕はあんましそういったバイタリティもないので旅先エッセイみたいなのはあんまし楽しめなかったのですけれども、好きな人には楽しめるやもしれませぬ。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    シーナ氏…原稿を手書きからワープロに変えたせいなのか、何やら文体まで変わったような?? 個人的には以前の、世に溢れる雑誌なんかをクサしていた頃の文体のが好みだったかなぁ…このエッセイも面白くないわけではないのですけれども、僕は個人的にシーナ氏の文体が好きで彼の著作を読んできたところもありますから、なんだか以前と変わってしまった文体で綴られた今作はちょっと個人的に物足りなかったかも。ま、つまらなくはないですけどね、決して!

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • 2012/09/20 実家にて。椎名作品を知っていれば楽しめる。ブックレビュー充実。

  • 雑誌『本の雑誌』に連載していたエッセイをまとめたもの。読書、酒、旅が中心テーマのエッセイです。久しぶりに読みましたが、やはり素晴らしい文体です。好きな音楽を聴いているときのようにリラックスして、すらすらすらすら読むことができました。

  • 書籍紹介がメインとなっているエッセイ。SFや科学など、僕自身は興味無い分野の本でも、この人の紹介を読むと読んでみたくなる。そんな本です。「麦酒」のキーワードに魅かれて購入したものの、さほど麦酒要素は強くないです。

  • いつもどおり
    多少「本の紹介」に比重が置かれてたかもしれない。「あるく魚とわらう風」のタイトルの話が面白かった。椎名誠はちょくちょく素敵なタイトルをつけるよなあ。


    やはり沢野ひとしの絵が合うと思う。

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著者プロフィール

1944年東京都生まれ。作家。写真家、映画監督としても活躍。「本の雑誌」初代編集長。『さらば国分寺書店のオババ』(1979年)でデビュー。『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞を、『アド・バード』で日本SF大賞を受賞。小説、随筆、紀行文、写真集など著書多数。近著に『幕張少年マサイ族』(東京新聞)、『南の風に誘われて』(新日本出版社)、『漂流者は何を食べていたか』(新潮社)など。

「2022年 『シルクロード・楼蘭探検隊』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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