顔のない刑事 (角川文庫)

著者 : 太田蘭三
  • 角川グループパブリッシング (2009年3月25日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (494ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041518168

顔のない刑事 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 1979年という書かれた時代を感じさせる古典的なハードボイルド警察小説です。
    最近の警察ものと比較すると設定の無理矢理さが目につくものの、パイオニアと考えれば当時の読者へ与えた興奮が想像できます。

  • 太田蘭三の『顔のない刑事』シリーズ第1作。
    殺人容疑の取調べを受け、辞表を提出し、警察手帳を持たずに独自捜査を始める香月刑事。
    『顔のない刑事』の原点です。
    奥多摩の山が舞台になり、そこから北アルプスへ飛んでいく。山岳描写は少ないですが、娯楽小説として楽しめます。

  • 初めての顔のないシリーズ。昭和の匂いがプンプンする描写が多い。男女の絡みのシーンは濃厚だった。ストーリーはサクサク読める感じ。気晴らしに読むにはもってこいの内容。女を買ってしまった刑事が責任をとるため警察手帳を返し、単独捜査をして事件を解決に導く。単独捜査といっても、結局は所轄の刑事に協力してもらったり、捜査機関と連携したりしているから単独捜査とは微妙。作者の好みが強く出ているシーンも多かった。

  • なんだかなぁ。登場人物の話し方とかが。あんまり好きになれなかった。。

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