札幌着23時25分 (角川文庫 (6233))

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感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041527108

感想・レビュー・書評

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  • 鉄道の時刻表を使った傑作の1つだと思う。
    飛行機のストで定期便を使えないためにチャーター便を使っている。

    十津川警部が,相手の裏をついた。
    無事、証言者を北海道まで届けたのは偉い。

    疑問点がいくつか思い浮かぶ。

    1 飛行機での海外経路をなぜ選ばなかったか。
    2 自衛隊、海上保安庁との日常の協定をなぜ作っていないのか。
    3 相手のチャーター便になんくせをつけて停めれないのか。
    4 犠牲が多過ぎることに問題はないのか
    5 証言後も危険だと思わなかったのか
    6 やくざ社会の仕返しを甘く見すぎていないか
    7 定山渓で事件が始まったのだから,最後の会談も定山渓でやればよいのに。

    西村京太郎の今後の作品で答えがあると嬉しい。

    素人が思いつく点があるのだから,いろいろ思いを巡らせられるという意味で,よく売れるのかもしれない。
    推理小説の醍醐味の1つだ。

  • 青函連絡船がでてきたり、とちょっと設定が古いですが、映画化にしても十分面白いと思います。

    札幌駅頭の銃撃戦の描写は臨場感があって良かったです☆☆

  • good
    [070626]@asa@28

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著者プロフィール

西村京太郎

一九三〇年東京生まれ。六三年オール讀物推理小説新人賞「歪んだ朝」で推理作家としてデビュー、六五年『天使の傷痕』で第一一回江戸川乱歩賞を受賞。八一年『終着駅殺人事件』で第三四回日本推理作家協会賞を、二〇〇四年にはミステリー小説界での多大な功績が称えられ、第八回日本ミステリー文学大賞を、一〇年には長谷川伸賞を、一九年には「十津川警部」シリーズで第四回吉川英治文庫賞を受賞する。二〇二二年三月没。

「2022年 『京都感情案内(下) 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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