怖ろしい夜 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041527139

感想・レビュー・書評

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  • 標題が夜から始まる名前の6つの短編集です。
    暗い話が多いのですが、読んで嫌な気分になるものばかりではありません。

    なるほどね、そうだろね、ふーんという感じで、それなりに納得感があります。
    「夜の追跡者」は、脱走した容疑者よりも、刑事の方が一枚上手なことと、
    誘拐した子供が無事だったことが何よりです。

    西村京太郎らしい、地を這うようなお話が多い。

  • 昭和61.1.25 初版 380
    秋山は30歳になる中央物産という商事会社の平凡なサラリーマンだ。給料日に、28歳になる恋人の明子と食事をして、結婚を申し込んだら彼女にあと半年待って欲しいと言われた。半年したら叔母の莫大な遺産が入るというのだ。だが、彼女はその晩何者かに殺された。しかも彼女には叔母はいなかった。その上、秋山は殺人犯の容疑をきせられ逃亡するが……。事件の裏に意外な事実が!!(夜の追跡者)妖しい夜、寂しい夜、暗い夜。様々な顔を持つ夜をテーマにしたオリジナル短編集(単行本未収録)
    夜の追跡者・怠惰な夜・夜の罠・夜の牙・夜の脅迫者・夜の狙撃

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著者プロフィール

西村京太郎

一九三〇年東京生まれ。六三年オール讀物推理小説新人賞「歪んだ朝」で推理作家としてデビュー、六五年『天使の傷痕』で第一一回江戸川乱歩賞を受賞。八一年『終着駅殺人事件』で第三四回日本推理作家協会賞を、二〇〇四年にはミステリー小説界での多大な功績が称えられ、第八回日本ミステリー文学大賞を、一〇年には長谷川伸賞を、一九年には「十津川警部」シリーズで第四回吉川英治文庫賞を受賞する。二〇二二年三月没。

「2022年 『京都感情案内(下) 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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