21世紀のブルース (角川文庫)

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著者 : 西村京太郎
  • 角川書店 (1986年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041527146

21世紀のブルース (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 昭和44年にしては、上出来。(1969年)
    31年後をみすえて書いてある。
    <マスコミ・TV>
    *立体テレビ・・・電波の自由化の時代
    *国際公害の時代
    *月からのゆく年来る年

    イメージはよい。
    今読んでも、そんなに陳腐ではない。
    親子関係。

    「冒険のない時代」になったといわれつつある。
    太平洋のひとりぼっち横断を女性がやり遂げてしまった。
    今までは男の世界だったのが、

    女子マラソンの記録も
    刻々と男性に近づきつつある。

    ジョイナーががんばれば、
    ヘナチョコ100メートルランナーは
    ぶっ飛ばされてしまう。

    和泉雅子が、北極圏をめざす。
    男の冒険が、女の冒険となり、
    冒険がなくなってしまった。

    「挑戦」しようといっても
    「何に挑戦するのか?」が問われる時代。

  • 近未来小説。
    21世紀を迎える頃の話し。

    今からすると過去の話しなので,自分が手に取って読むのが遅すぎた感がある。反省。

    内容は2つの方向を向いており,最後まで飽きずによむことができた。
    最後は無難に収めるところが,大衆小説家らしいと言えるかもしれない。

    十分価値ある題材を提供していると思う。

    なぜ,普通の人がまだ月にいけないのか。
    なぜ,まだ火星に人がいけないのか。
    自然を大きく変化させる工事の予測はどうすればいいのか。

    議論の種はつきない。

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