目撃者を消せ (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041527184

作品紹介・あらすじ

小さな運送会社を経営している太田信次が殺された。被害者に恨みを持つ数多くの人間の中から、3人の容疑者が浮びあがった。お金を借りていた同業者の村松。会社を辞めさせられた的場。恋人を太田に奪われた平沢。各々太田を殺す有力な動機があった。犯人を絞り切れないまま、捜査は難行した。その上、犯行当時、蛍の光みたいなものを見たという奇妙な目撃者も現われて…。表題作他6編を収録した、オリジナル短編集。

感想・レビュー・書評

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  • (収録作品)目撃者を消せ/ある証言/八番目の死/暗い部屋から/歪んだ顔/死を運ぶ車/影の接点

  • 短編7話

    標題(搭載単行本名)
    目撃者を消せ(夜の狙撃)
    死を運ぶ車(脅迫者)
    歪んだ顔(歪んだ顔)
    影の接点(歪んだ顔)
    八番目の死(歪んだ顔)
    ある証言(歪んだ顔)
    暗い部屋から

    「暗い部屋から」は、この単行本にだけ入っている
    推理小説の基本的な作りになっている。
    被害者に共通な要素といえば、親しい男性がいること。
    その親しい男性の共通部分が何かが鍵となる。
    間接的な共通部分が鍵となる推理。
    短編小説だと、これくらい分かり易い展開だとよいかも。

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著者プロフィール

西村京太郎

一九三〇年東京生まれ。六三年オール讀物推理小説新人賞「歪んだ朝」で推理作家としてデビュー、六五年『天使の傷痕』で第一一回江戸川乱歩賞を受賞。八一年『終着駅殺人事件』で第三四回日本推理作家協会賞を、二〇〇四年にはミステリー小説界での多大な功績が称えられ、第八回日本ミステリー文学大賞を、一〇年には長谷川伸賞を、一九年には「十津川警部」シリーズで第四回吉川英治文庫賞を受賞する。二〇二二年三月没。

「2022年 『京都感情案内(下) 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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