特急「富士」に乗っていた女 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
3.33
  • (2)
  • (1)
  • (8)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 44
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041527368

作品紹介・あらすじ

十津川の部下・北条早苗は、誰にでも好かれる性格の美人刑事であった。ある日、早苗の婚約者と称する山野辺宏という男が、特急「富士」の車中で殺された。ところが同じ列車に休暇中の早苗が乗り合わせていたのだった…容疑は早苗に向けられ、窮地に陥った十津川は真犯人を誘出すために危険な罠を仕掛ける…部下の無実を信じ、マスコミや世間が見つめる疑惑の中で犯人を追う、名コンビ十津川と亀井の大好評トラベル・ミステリー。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 北条早苗刑事が,殺人犯として逮捕されてしまう。
    よくある罠に嵌められてしまう話。

    十津川警部の活躍が光る。

    砒素を飲まされているのに犯罪者を庇う妻。
    西村京太郎の理想を書いているのだろうか。

  • 子供の頃一度だけ乗車したことのある、思い出のブルートレイン「富士」が舞台。ストーリーが二重三重に重なり殺人が起こるところがすごい。ただ「富士」の行き先である大分、宮崎まで行くシーンは無く(せめて九州へ・・)、途中から東京メインになるところが残念。

  • 平成9.10.10 21版 495
    十津川の部下・北条早苗は、誰にでも好かれる性格の美人刑事であった。ある日、早苗の婚約者と称する山野辺宏という男が、特急「富士」の車内で殺された。ところが同じ列車に休暇中の早苗が乗り合わせていたのだった……容疑は早苗に向けられ、窮地に陥った十津川は真犯人を誘出すために危険な罠を仕掛ける……部下の無実を信じ、マスコミや世間が見つめる疑惑の中で犯人を追う、名コンビ十津川と亀井の大好評トラベル・ミステリー!

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

西村京太郎

一九三〇年東京生まれ。六三年オール讀物推理小説新人賞「歪んだ朝」で推理作家としてデビュー、六五年『天使の傷痕』で第一一回江戸川乱歩賞を受賞。八一年『終着駅殺人事件』で第三四回日本推理作家協会賞を、二〇〇四年にはミステリー小説界での多大な功績が称えられ、第八回日本ミステリー文学大賞を、一〇年には長谷川伸賞を、一九年には「十津川警部」シリーズで第四回吉川英治文庫賞を受賞する。二〇二二年三月没。

「2022年 『京都感情案内(下) 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西村京太郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×