陸中海岸殺意の旅 (角川文庫)

著者 : 西村京太郎
  • 角川書店 (1999年4月発売)
3.31
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  • Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041527566

陸中海岸殺意の旅 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 宮古が実家の大学生が雪舟作と言われる掛け軸をテレビ番組に出したところ贋作だった。
    しかしその贋作を10万円で譲って欲しいって事でその男に譲った。
    その後、その男は殺された。贋作があるはずが家にはなかった。
    大学生はそのお金で彼女と東北旅行に出るが…
    途中で彼女がさらわれ、実家の贋作を全部もってこいと言われ持って行ったが、その中に犯人のお目当てがなかったらしく、もう一度探した。
    そしたら1枚の掛け軸が他のところにあることを聞き、その掛け軸をもらい行った。
    その掛け軸に暗号があった。

    まぁここからはみてください。
    陸中海岸から南紀白浜まで、最後は能登半島。
    十津川警部と犯人の攻防戦がいま始まる。

  • 鑑定団から始まるパターン。
    今回は贋作の日本画の中に盗品の隠し場所が描かれており、
    それを巡って殺人が起きる。
    確かにタイトルと内容があまり関係ない気がする。

  • 美術品の事件かと思いきや、他の事件の鍵が隠されていた。

    なぜ、主な舞台を全部陸中海岸に集中しないのだろうか。

    小説の標題が、事件を表していないのが、疑問である。
    類似の作品と競合するためなど、内容以外の理由があるからだろうか。

    やや分かりにくいのが残念。

    読点が多いのは、読む早さを妨げるのではなく、
    速読みする人にとっては助けになっている。

  • 平成11.4.25 初版 ¥533
    岩手の実家の土蔵から“雪舟”と署名の入った山水画の掛け軸を発見した大学生の広田。彼はテレビで人気の“お宝鑑定”番組に出演するが、結果はニセモノと判定。ところが、その贋作を高値で買い取るという男が現れた。広田が山水画を渡した翌日、男は死体となって発見され、贋作の山水画も消えてしまう!不可解な謎の多い贋作盗難殺人事件。捜査を開始した十津川警部は、広田をマークし、雪深い岩手へと向かった!長編トラベル・ミステリー。

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