越後湯沢殺人事件 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041527597

作品紹介・あらすじ

越後湯沢のリゾート・マンションで芸妓・由美の絞死体が発見された。新潟県警は、部屋の所有者・沢木を容疑者として逮捕する。身に覚えのない沢木は、大学の同窓生・十津川警部に助けを求めた。旧友の無実を信じ、現地に入り個人的に捜査を進める十津川に、亀井刑事から思わぬ知らせが入った。湯沢町議で建設会社を経営する由美の父親が東京で殺されたというのだ!正式に事件を担当することになった十津川だが、新たな容疑者として浮かび上がるのは政財界の大物たちばかり。強固なアリバイと権力の壁を前に、十津川警部は危険な賭けを試みる!長編トラベルミステリー。

感想・レビュー・書評

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  • 十津川警部の知人が殺人の容疑で逮捕。
    弁護士を通じて,連絡を取りたがっている。

    休暇を取って事情を調べる十津川。
    不振な点を洗い始める。

    東京でも関連していそうな殺人事件が起こり捜査を始める。

    さまざまな人間関係が明らかになり,
    十津川警部の反権力的な指向と,
    西村京太郎の社会派的な取り上げ方が同期する。

    事件の解決までに払った犠牲が大きい。

  • 平成12.5.25 1版 514
    越後湯沢のリゾート・マンションで芸妓・由美の絞殺体が発見された。新潟県警は、部屋の所有者・沢木を容疑者として逮捕する。身に覚えのない沢木は、大学の同窓生・十津川警部に助けを求めた。旧友の無実を信じ、現地に入り個人的に捜査を進める十津川に、亀井刑事から思わぬ知らせが入った。湯沢町議で建設会社を経営する由美の父親が東京で殺されたというのだ!正式に事件を担当することになった十津川だが、新たな容疑者として浮かび上がるのは財政界の大物たちばかり。強固なアリバイと権力の壁を前に、十津川は危険な賭けを試みる!長編トラベルミステリー。

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著者プロフィール

西村京太郎

一九三〇年東京生まれ。六三年オール讀物推理小説新人賞「歪んだ朝」で推理作家としてデビュー、六五年『天使の傷痕』で第一一回江戸川乱歩賞を受賞。八一年『終着駅殺人事件』で第三四回日本推理作家協会賞を、二〇〇四年にはミステリー小説界での多大な功績が称えられ、第八回日本ミステリー文学大賞を、一〇年には長谷川伸賞を、一九年には「十津川警部」シリーズで第四回吉川英治文庫賞を受賞する。二〇二二年三月没。

「2022年 『京都感情案内(下) 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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