伊豆 下賀茂で死んだ女 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041527702

作品紹介・あらすじ

美人プロテニス選手・中野美代子の死体が伊豆下賀茂で発見された。十津川警部が下賀茂に急行するも、間もなく彼女のコーチ、大会スポンサーの社長が連続して惨殺されてしまう。その死体の傍には下賀茂の名物「メロン最中」がなぜか残されていた。捜査本部が翻弄されるなか、第四の犠牲者が発見され…。犯人の目的は一体何なのか?十津川と怜悧な連続殺人犯との熾烈極まる攻防戦!傑作長編ミステリー。

感想・レビュー・書評

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  • 下賀茂の名物メロン最中が死体の周辺や胃の中にあるところから,
    十津川警部は連続殺人事件だとの見立てをする。

    2年前に殺された税理士の遺族が犯人の可能性がでてきた。
    さまざまな揺動作戦の末,最期の殺人まで実行されてしまう。

    それだけなら単純な警察の敗北だが,
    さらに裏に潜む企みを阻止しようとする。

    裏の裏という推理小説特有の展開。

  • 安定感抜群で面白いといえば、面白い。
    終わり方がややあっさりしてたかな。

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著者プロフィール

西村京太郎

一九三〇年東京生まれ。六三年オール讀物推理小説新人賞「歪んだ朝」で推理作家としてデビュー、六五年『天使の傷痕』で第一一回江戸川乱歩賞を受賞。八一年『終着駅殺人事件』で第三四回日本推理作家協会賞を、二〇〇四年にはミステリー小説界での多大な功績が称えられ、第八回日本ミステリー文学大賞を、一〇年には長谷川伸賞を、一九年には「十津川警部」シリーズで第四回吉川英治文庫賞を受賞する。二〇二二年三月没。

「2022年 『京都感情案内(下) 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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