伊勢志摩殺意の旅 (角川文庫)

著者 :
制作 : 角川書店装丁室 高柳雅人 
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041527740

感想・レビュー・書評

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  • とある団体が一つの都市を支配しようと試みる。

    左文字の「盗まれた都市」が思い出されるが、
    こっちの方が現実味があって好きかな。
    カルト宗教団体というのがまた怖い。

  • 東京で亡くなった人が,亡くなる前に「セコ」という言葉を発していたという。

    伊勢では,「せこ」は路地という意味だということが後で分かる。

    岐阜羽島にある健康食品の会社の実態が新興宗教らしい。
    伊勢をめぐる,事件。

    十津川警部と新興宗教団体との抗争。

    新興宗教の問題点がややあいまいかもしれない。
    殺人を犯した人がいるのは分かるが,
    教祖が元凶だというのはやや決めつけのような気もする。

    もう少し,丁寧に問題点を説明した方がいいかもしれない。

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著者プロフィール

1930年東京生まれ。65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を受賞。81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞。2004年には第8回日本ミステリー文学大賞を受賞。トラベル・ミステリーで活躍。

「2018年 『房総の列車が停まった日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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